Record.114 《宇宙戦争 6》◇天の計画 ◇メムー編
◆天の計画
この頃、夢で『ヨハネの黙示録』と言われてたのを忘れていた私は、この"闘い"は、一体なんなんだろうな……と思うこともよくあった。
昔のヒーリングでは見えなかったビジョン。
今は何度見ても、私達のビジョンでは神様が大軍で闘っとる…(笑)
我々の妄想か?重症な中二病にかかってしまったのか?
と、たまにナカムーと笑いながら話した。
二人共が同じ存在をキャッチし、明らかに今までと違う体感の攻撃を受けているのは、私達にしか分からない事だけど現実でしかなかった。
そんな中、YouTubeのトップに流れて来た動画をたまたま開いてみた。
スピリチュアルな親子の動画だったのだけど、イタコ体質なのかな?メッセージを受け止ったお母さんさんが、こんな事を言っていた。
『これから神々は、悪霊と徹底的に闘う時期に入った。そして皆さんにも助けて頂きたい事がある。それは己の気持ちを強く持つ事だ。どういう事か分かるか。邪気に負けるな、悪霊や生き霊に負けるな。自分で自分の身を守るんだ。』
そして、お母さん自身の言葉の解説で、
『闇の勢力に負けないように、光のメンバーさん達は自分自身を強く保つことね』
そう言っていた。
私達は、まさに神様軍団が闘っているのを見ているし……参加している……ぜ?…
我々の妄想でも困るが、妄想じゃないのもびっくりする…。
私達の中2病で片付けるには、なにかとシンクロが起こりすぎた。
ライトワーカーさん達で『闇の勢力』の存在について話している人達は少ない。
だから、この親子さん達が『闇の勢力』に触れていたのでちょっとびっくりした。
私達が感じてる呪術のエネルギーをこの親子さん達は『ネガティブウィルス』と表現しているようだった。
私達に攻撃して来ている勢力は、世界的宇宙的な闇の勢力で、私達は完全に身バレしてピンポイントで攻撃をされているけど、
これは本当はみんな他人事ではない。
ずっと昔から、この勢力は地球にいる特にライトワーカー、人民に向けて呪術や魔術をかけ続けており、人類全員を操るべく様々な霊的な術に加えて、三次元の社会的経済、枠組みを、巧妙な操作と洗脳でコントロールして来ていたのだと思う。
霊的な観点だけじゃなく、社会的観点からでも陰謀論扱いされているけど表に出ていない(消されて)こういう操作が意図としてとれる事柄は沢山ある。
2022年の現在、コロナや戦争をきっかけに気付き始めた人も多い印象。
私がヒーリングを全くしなかった時期も、いつも同じ時期に攻撃を感じていた。
なぜ同じ時期なのか不思議だったけど多分、暦的なものを利用したり、社会や経済、色々なタイミングに合わせて、全体に向けて、目には見えないもはやテロとしてとれる呪術を繰り返していたのではないかと思う。
とりわけ何かしら目立つライトワーカーはピンポイントで狙われてきたけど、対象は全人類。
この存在達は政府より上にいる。政府や国のトップすら駒なのだ。
言っちゃえば、人間の姿をしてるだろうが中身は人間じゃない。
もし暴かれても誰も信じないように調教済みだから、彼らにとっては痛くも痒くもないだろう。
その存在達のみ都合の良い世界でしかない、ずっとこんなおかしな世界を大多数の人が『当たり前』『まとも』な世界として認識し受け入れ続けていた。
社会に形成された巧妙な『まとも』……。
みんな何を『まとも』だと思い込まされてるか?
自分で考え感じ行動できないようにも仕向けられてきた。
テレビ、メディア、スマホやAl、便利という名のもとに皆知らず知らず喜んで利用して、少しずつマヒさせられて来たのかなあと思う。
特に、地球の次元上昇が起こり、焦る闇組織の攻撃はますます過激になるだろうと私はこの頃思っていた。
だからみんなが、この攻撃の中『己』を強く保つ必要がある。
それは人を攻撃させるし、死にたくさせるから。
自分で考える能力を奪われ、自分を自分以外に明け渡してしまっている日本。
意識が覚醒しつつある人や、ライトワーカーさん達も沢山いるけど体感がしんどくなる事も多いだろうな。
地球自体の次元上昇のエネルギーもあるから、攻撃のしんどさなのか、変容のしんどさなのか見極めが必要になる。
エネルギー敏感な人はセルフケアをこまめにした方が良い。
私達は霊的な体験を通して世界の仕組みを察したけど、三次元でも勿論同じ事が起こっている。
それを、自らの目と体験で説明してくれてる人達がいる。
ちょっと時系列がアレなんですが、最近見た2022年のYouTubeをシェアします。
私の頭と能力では人に分かるように説明できないけど、頭が良くて熱い人達が説明すると説得力が違うよ。
説得したい訳じゃないんだけど……。難しいよね。人に伝えるって。
絶望的な気持ちになる人もいるかもしれないから、真実を知った上で前向きに自分の生き方を考えれる自信がある人だけにオススメかな。
バリの富豪(見た目怖いけど、めちゃ優しいアニキ)が世界の仕組みを暴いてくれている。
歴史、戦争、事件、事故、コロナもワクチンや今起きてる戦争を、テレビやメディア以外の情報で、一度考えて感じてみたら良いと思う。
一見、まともそうな、平和そうな、正しそうな事が本当は全部巧妙な罠かもしれないよ。
どう捉えるかは人それぞれだけど。
YouTube
コロナについて
YouTubeのお二方の内容聞いてると、見える世界と見えない世界で起こってる事が、やっぱり繋がってると感じる。
世界を牛耳る人達も人間を使って『蟲毒』の術を使っているようなものだなあと思った。
社会の枠の中で人間を戦わせて、ぐんぐん企業とか才能を伸ばしお金を大きくした強い者達を買収して最終的には駒にして自分達の奴隷にしてしまう。
仕組みが『蟲毒』とめちゃ似てるのだ。
あと人口削減説に参考までに、有名だけど一応、見て欲しいジョージアガイドストーン
一見良いように思えるけど、最初の一行と今の世界の現状を考えると………ねぇ?………って感じです。
コロナやワクチンのような事が始まった今、都市伝説では済まなくない?
私が見る限り、向こうは本気だからね。
とにかく一人一人が目覚めて、生き方をちゃんと選ばないといけない。
社会の、学校出て大学行って就職して結婚して子供生んでマイホーム買って年金生活して………っていうレールを、『まとも』『幸せ』と思って、その基準で自分や他人を推し測ってきた社会。
例えばさ、私は42歳で結婚してないんだけど『独身です』って言ったら『あ、聞いちゃってごめんなさい』って謝られる世界 (笑)
『社員なの?バイトなの?』と聞かれる世界。
私はいつも爆笑しちゃうんだけど、不思議だなあって思う。
『結婚=幸せ』『ブランド持ってる=お金持ち』『お金持ち=立派』みたいな、
そんな図式いっぱいあるよね。
勝手に推し測って、他人の幸せを決めつけてる不思議な世界。
見た目や数字、他人の評価で自分の価値を推し測る世界。
全部、幻。
幻をみんなリアルにして生きてる。
それも、そういう脳ミソにみんな調教されて来たからなんだよ。
私が夢の中でゾンビと闘ってるのは呪術ではなく、そういう事なんだろうな…と思う。
今は少しずつ変わり始めたけど、もっともっとぶち壊さないといけない『当たり前』がある。
◆メムー編
ナカムー、攻撃を受け生命エネルギーがなくなり体調崩す。
ナカムーをヒーリング。
ナカムー曰く、前のミラルパと同系列のイルミが攻撃して来ているとのこと。
今回のイルミの刺客は『メムー』と名付ける。
ナカムーのイラストだと、どうしてもキーホルダーにしたいくらい可愛い感じになるけど……(笑)
描いた本人は顔色悪し。
『くそ~こんなに可愛くないねんけどなあ(笑)オレ描いたら可愛くなるな……』
実際はめちゃくちゃ禍々しく、赤黒いオーラでキツイらしい。
頭には金が見えるが、多分装飾。
『イルミでも金を纏うんじゃ?』
『禍々しい金やけどな………こいつは何人も廃人にしてきてるで………。めっちゃ強いわ…飲み込まれそう……ヤバイ……そりゃ廃人にもなるし殺人鬼も生まれるわ……』
私には見えないが、ナカムーの体を触るとメムーの禍々しさが分かる。
これは、マズイ。
お腹や心臓に呪術をかけられていて、ナカムーの魂は引きずりこまれそうなのを必死で耐えている。
ナカムーの魂をヒーリング。
ナカムーの魂を神界に連れて行くのに成功。
《ナカムービジョン》
メムーの前に獅子に乗ったエミイ神が現れた。
メムーは全く顔色変えず、全身に呪文字を出して、
ヌオオオ~~~~~~
と、黒いエネルギーを出していた。
ナカムーはヒーリングできたが、メムーのヒーリングは拮抗。
メムー、1日で倒せず。
部屋に"顔無し"みたいな存在がいる。
夏目友人帳の六花にも似ているので『六花』と呼ぶ。
ウロウロしているが、何かよく分からない。
メムーはどうしたんだろう?
ヒーリングするも、ナカムー『光しか見えない』というので大きな攻撃はないようだ。
それから六花は毎日のようにウロウロしていた。
メムーの後ろに六花が4体。
めっちゃでかくなっててエネルギー増強。
私も攻撃の体感がある。(偏頭痛、説明できない感覚としんどさ)
ヒーリングをする。
《みのるビジョン》
角が生えていて、隙あらばブワア!!と反撃してくる。
拮抗していたが、
最後は金色の光に溶けていった。
金色の中で溶けていくメムー。
『本当はそっちの金が良かった………』
と言っていた。
メムーにも事情があるのだろう。
ナカムーの体調悪い。
私もしんどい。
ヒーリングする集中力もない。眠い。
メムーは小さくなってドロドロに溶けているが、六花がいなくならない。
それどころか六花がめちゃくちゃ増えている。
ナカムー『六花って何なんやろな。こういう種族なんかな?』
六花がずっとウロウロ。
ナカムー『六花100体くらいおるで( ; ゜Д゜) ヒーリングしてみたけど、こちらの技をスルスルかわしてて、ダメージなしやで』
私『なんかさ、六花の中身がスカスカなんよね…。これ式神でさ、本体は別におるんじゃない?ナカムー見えん?』
ナカムー『……確かに……スカスカやな!そうかも!』
ヒーリング開始。
《ナカムービジョン》
まず、伊雑宮さんが出て来て、
『ここが重要局面、瀬戸際。浄化できたら地球が大きく変わる』
と言われたそうだ。
ナカムー『本体見えた。女や。色情術使って来たで(ー_ー;)』
向こうはもの凄い強い呪術者らしく、エミイ神達とせめぎ合いになっているらしい。
女性は日本にいるらしく、九州、大分、熊本がキーワード。
《みのるビジョン》
洞窟の中。
よくここで一人で居れるなってくらい真っ暗い。闇。
呪術用の祭壇がある。祭壇の前で女性はすでに亡くなっていた。
ナカムー『ほんまや………遺体がある……』
女性は老婆。
ナカムー『これは……ヒミコ関連やわ』
すでに亡くなっているが、霊体で私達に呪術をかけてきていたのだ。
『もう、あとには戻れないんだ』
ドロドロに溶けたメムーが最後に意味深な言葉を残して消えた。
女性の本体を突き止めたからか、向こうの術が弱くなった。
あとは、いつもどおりエミイ神チームで神様バーレスク。
光のダンサーズで浄化。
女性老婆の元々の姿らしきものが見えた。
巫女だった。
あたまに金の装飾。
メムーにも金の装飾があった……その巫女は同一?
メムーの前世が巫女? よく分からないが関連があるのかも…。
最後は、洞窟ごと金色になり、浄化完了。
ナカムー『洞窟の女ってまだおるん?!一人じゃないんや?』
ナカムー曰く、最初の洞窟の女性もヒミコに関連していた人だったそうで、ヒミコの友達だった人らしい。
同じように修行していたけど、私がヒミコになった事で嫉妬し…さらに強くなるために危険な修行をしていくうちに失敗して闇落ちした人だったらしい。
最初はよくある嫉妬だったと思うけど、呪術を使ううちに闇落ちして怨念に変わったのではないかと思う。
浄化後は元の光に戻り、1週間くらいナカムーを守ってくれたらしい。
巫女老婆もヒミコを目指していた巫女の一人か、ヒミコに対して反乱していた人っぽかったと言っていた。
洞窟は巫女の修行場であり、霊力が高まる場所ではないかとナカムー。
『顔を布とかで覆って暗くすると見えやすいねん』
ナカムーも鮮明にビジョン見るためによくパジャマを頭に被ったりしていた。
洞窟は、霊感霊視の強化、修行のために最終的に行き着く場所なのだろうと、私達は巫女やシャーマンをヒーリングする度に確信していった。
イルミ系もみんなフードや被り物しているのも腑に落ちた。
洞窟と同じ効果なんだろう。
私が初期に呪術師に攻撃された時も、洞窟からかけている人がいたな。
ほとんどの攻撃は現存の生き霊か、時空間?の狭間にいる存在が多い。
だけど洞窟巫女さん達は死後も洞窟で地縛霊か怨霊となって、
長い長い年月ヒミコ時代から次元を越えて呪術をかけてきていたようだった。
『来世まで呪ってやる』って感じ。
この巫女達の怨霊は、地球にとっては癌のようなエネルギーとなっていて長い間地球を苦しめていた要因の一つのようだった。
ヒミコになろうとしただけあって霊力が強い巫女達の怨念は地球を苦しめるくらい強いものだった。
だからこの浄化はとても重要だったらしい。
そしてこの二人ともか、どちらか……現在生まれ変わっていて、私の周りにいる誰かではないか…とナカムー。
私もちょっとそんな気がしていた。
未成仏霊が生まれ変われるはずはないと言う人もいるだろうが、残った強烈な怨念のエネルギーが単独で働く事はあると思うし、ましてや呪術を扱っていた人達なので魂半分残ってたり、呪術自体が作動し続けるのは全然あり得ると思う。
本人が生まれ変わってたら、きっとカルマで自分では理解できない事で苦しんでいるだろうなと思う。
そして、ヒミコであった私のカルマでもあった。
ヒーリングする事で、お互い自由になれる。
ヒミコさん関連の怨霊は、この後まだまだ現れる。
ヒミコ時代も、間違いなく霊的な戦争があったはず。
ヒミコは役職だ。
私達が見ている(私の前世の)ヒミコは平和な世を作ろうと霊力を使っていたが、
周りでは自分がヒミコになりたい巫女や、反発する組織、世に闇を広めたい組織が多く、ヒミコはそれを祓わざるおえなかったようだった。
それにより因縁が生まれ、怨みを買っていたようだった。
神のアニマさんが言ってた、
『彼女は何度かこの星に転生し
現世と深く関わりを持った
そこで発生したものの浄化
現世で生きる者ならそれは仕方がないこと
一つ言うなら
それは使命を果たすために起きたこと
神は見守っている』
この言葉の意味なのかなあと思った。
祓えば呪術者には呪術が跳ね返る。
その呪術が強ければかけた本人は大変な事になる。
死ぬ人も少なくなかったため、家族のいる人だった場合、呪術者の家族からの怨みもあった。
ヒミコはん……なんて人生だ……。
しかも私はヒミコだけじゃなく、その後何度も巫女や忍者としてこの呪術組織と闘う人生が多かったので、どんだけ怨みを買っている事か……。
こんだけ呪われて、生まれてからの突如闇に襲われて鬱になる謎のルーティンがよく理解できたし、逆に、そのわりには幸せな人生だなと思った。
それは本当に神様に護られてるなと思う。感謝( ;∀;)
ナカムーがヒミコさんと霊的にコンタクトをとるとき、ヒミコさんの部屋に行くと言っていた。
ヒミコさんはいつも独りで、周りには誰もいないらしい。
(部屋の外には他の役職的な人や世話人みたいな人達はいると言っていた)
ヒミコさんは様々な影響をうけず、霊力を正しく使うために常に独りでいて、強力な結界の中から仕事をしていた。
怨まれたり妬まれたり攻撃され続ける背景を考えればよく理解できるし、まさしくヒーリングを始めた私もよく、この戦争をするにあたって誰もいない場所でヒーリングしたい衝動にかられていた。
のちに押し入れの中でヒーリングを始めるが……(笑)
私達に攻撃をして来ていた存在は、数パターンあった。
現存の日本の呪術組織。
各国の呪術組織、魔術組織、イルミ系、悪魔系。
闇宇宙人(地球内、地球外)。
ヒミコの前世のカルマによる呪術者達の怨霊。
忍者時代の呪術者達。
と、命がいくつあっても足りないくらいのヤバイ戦争なんじゃないか?……というのは、あまり考えないように過ごした。
メンタル!!!!