1日3食は間違い!?健康のためには1日2食にすべき理由
僕は1日2食にして1年以上になりますが、体重は65キロ以下(身長173センチ)でわりとベストな体格をキープしている34歳です。
1日2食にする前はぽっこりお腹で、体重も70キロを行ったり来たり。
「おー、気をつけねーとやべーな。」
という感じでした。
で、そんなころ、嫁が妊娠しまして。
自分が家事をほとんど代行するようになったんですが、
自分の仕事の時の弁当を作るのが嫌でたまらなくなって、
作らなくなったんですね。
「お菓子でいいわ。」
と、思って弁当の変わりに持っていったのが、おつまみのナッツ類。
それを昼休みに食べたのが始まりでした。
弁当じゃなくてもイケる!
効果は1日目からありました。
豆をボリボリ食べるだけで満腹感は正直ありません。
しかし、午後の仕事も16時くらいからお腹空くはずなのに、
全然大丈夫。
というか、そもそもお昼に満腹になっていないので、
空腹にならないままを何時間も継続できてるって感じ。
19時頃になれば腹が減って誰でもイライラするんでしょうが、
それが全くなし。
「お昼はお弁当を食べなくてはいけないっていう固定観念にとらわれていたんだ。」
そう思うようになりました。
自然に下がる血圧
僕、以前は高血圧にも悩んでいました。
30歳前後から上の血圧が150前後になったり。
原因は昼食時に必ず仕事場で食べていた、ミニカップ麺。
わかっちゃいるけど、やめれない。
ダメな習慣を繰り返していたんです。
それがどうでしょう。
ナッツ類を食べるようになってから
血圧が110台にまで落ちました。
理由は簡単でお昼にとっていた塩分量が激減したからです。
まぁ、当然ですよね。
一応、どのくらい下がったか調べてみました。
昼ごはんの塩分比較
以前のお昼ご飯は弁当とカップラーメン。
弁当の塩分量は分かりませんが、
仮に塩分制限している人と同等と考えると
1日塩分6g(3食)=1食あたり2g
ということで
弁当(塩分2g)+カップ麺(塩分3g〜7g)=5〜9gということになります。
カップ麺の塩分ばらつきがあるのは、
当時から気にして塩分が少ないミニのやつを選んだり、
我慢できなかったりしてバラバラだったからです。
それが現在では昼は豆とお茶。
食品成分表で見れば
1袋で塩分1.5gのものを3日かけて食べたりなので、
お昼=食塩0.5g程度。
室内で働いているのでそこまで汗かかないので十分です。
お昼以外は普通の食事。いや、それ以上!
お昼ご飯を豆で過ごしているのでその分朝と夜はしっかりと栄養をとるように心がけています。
だとしても、昼はほとんど食べていないのと一緒なので、そこまで気にしなくても食塩のとりすぎにはなりにくいです。
なので、夜は割と豪勢に食べて、ガッツリ寝る。
この食事の方が健康的に痩せれるし、1日の塩分も控えめにできます。
是非あなたも1日2食生活をやってみませんか?
ちなみに、朝昼晩の食前に血糖値の薬がある人は昼の血糖値が下がって気分が悪くなったりしますので無理は禁物です!
という事で、今回の記事はこれまで。
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