自分を変える講義

自分を変える講義 

1限目
皆さんこんにちは!

皆さんは、日々生活していく中でよくない習慣をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

例えば、仕事や家庭サービス先延ばしにするといった「やらない習慣」

または、禁煙やアルコールと言ったやめたくてもついやってしまう「やっちゃう習慣」

をお持ちの方は多いのではないせでしょうか?

今回は、自分を変えるために、良き習慣を身につけ
悪い習慣を断つと言うテーマについて全10回で

解説していきたいと思います。

それでは、本題に入ります。

今回のテーマは
1意志力の種類

2自己認識とは

3瞑想の実践

の3つについて説明します!


1点目の「意志力の種類」
人間には3つの意志力が備わっております。
世の中では、学歴や地位によって成功するかしないか決まっていると判断されがちですが、これは「間違い」です。

結局、成功するかしないかは「意志力」の問題なのです。

だったら、私には関係ない私は意志力がないから今までダメだったと思っている方に朗報です!

意志力は後天的に鍛えることが可能なことが最新の研究でわかっているのです!

それでは、意志力の種類について説明いたします。意志力には3つの種類があります。

まずは、あなたがダイエットをするシュチュエーションを思い浮かべてください。


「やらない力」
これは、減量したいと思いながらもついついジムに通ったり、ヘルシーな食事を着なければいけないのに先延ばしにすることです。

「やる力」
次に、「やる力」が発揮されます。これは今までのままではなく、決心して運動や食事制限をすることに当てはまります。

ここでお気づきでしょうが、「やらない力」と「やる力」は対立するのです。

「望む力」
ここで、ふたつの円滑役に入るのが「望む力」なのです。ダイエットするためには、なりたい自分や理想像があると思います。なので、望む力を使って、悪い習慣を捨ていい習慣を身につけていくのです。


2点目は「自己認識」についてです。
意志力の種類は、3つあることはありましたしかし、悪い習慣を断てなかったり、いい習慣を身に付けれないのは、本能からくるものなので仕方ないと思いますが、これらをコントロールすることができます。

それでは、自己認識について深掘りしておきたいと思います。

人間は1日に、意識無意識に関わらず約40,000回判断しているのです!

なので、今まで無意識に判断していたことにあえて意識して判断する作業をすることで、意識的に行動を変えることが可能になるのです。

しかし、今まで無意識だったことを意識的に変えることはなかななか難しいことです。

そこで実践していただきたいのは「瞑想」です。

3点目は、「瞑想」です

先ほど、瞑想について書きましたがどのように実践すればいいかについて説明します。

瞑想とは、宗教的に聞こえるかもしれませんが、現代社会では「マインドフルネス」と言われており一般人でも参入しやすいのでは2でしょうか?

最初は、瞑想の効果が出ないと思われる方も多いと思いますが、逆にできない人ほどできるようになったときのリターンが大きいので是非計測的に実践してみてください。

①時間は、初めのうちは5分で 慣れてきたら15分くらいを目安にしてください。

②ずばり、呼吸に集中するです。
やってみるとをわかると思いますが瞑想中気がつかないうちに他のことを考えている場合が多いと思います。そうなるのは普通ですが、そうなった場合もう一度呼吸に集中するのです。 

瞑想の実践は以上ですが、これでも難しいと思った方は、448瞑想です。
これは4秒吸って、4秒止めて、8秒はく と言う瞑想方です。

瞑想は、続けることによって、脳も年齢に関係ないく発達するので。1週間でいいので継続してください。

それではまた来週もお楽しみ下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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