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相手の話を聞きすぎる落とし穴

ビジネスや企業、営業において大事なことは、相手の話を「聞く」と言うことは基本である言うことをご存知の方は多いのでは無いでしょうか?

しかし、今回は、「聞きすぎ」も良く無いと言う理由を説明していきたいと思います。


結論、自分自身の意思決定に責任を持つ

自分自身に「100%責任を持つ」と言うことが結論です。

相手の話を聞くことは、相手のニーズを知る上で大事なことであることはご存知の方も多いのでは無いでしょうか?

ここで皆さんに質問です。お客さんや友人でも良いのですが、相手の話を聞いているうちに、相手の意見に賛同してしまい結局自分は何を伝えたかったのか? と思った方は非常に多いのでは無いでしょうか?

これは、個人や経営者にも言えることなのですが、自分自身の意見をコロコロ変えてしまうと言うことです。

経営に関して言えば、新しいアイディアがうまくいくと言う場合はほとんどありません。

事業が、軌道に乗るまでに新しいアイディアに変更してしまい。やりたいことがコロコロ変わっている方は多いのでは無いでしょうか?

ここで、客観的に自分を見てみると「自分は結局何がしたいのかわからない? これよりもっと良いのが他にあるのでは?」と思っているのでは無いでしょうか?

このような、リーダーに従業員はついていきたいと思うでしょうか?

おそらく「ノー」であると思います。

なので、皆さんは自分自身の「信念」をしっかり持って生活もしくは仕事をしていことが大事になってくるのでは無いでしょうか?


実践

しかし、ここで諦めないでください。

小さいことからで良いので、自分自身をコントロールすることからやれば良いのです。

僕自身も、何をやってもうまくいかずうつ病に近い時期がありました。

なので、僕の経験を踏まえて、自分自身をコントロールするためのちょっとした実践テクニックを紹介します。

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これはあくまでも、参考までなので自分でアレンジしてください!

ポイントは

1、ハードルを上げずに、簡単にできることから始める

2、できなかったからと言って自分を責めずに、次の日○にすれば良い!

3、全部○になることが習慣になったら、新しいシートを作る

以上が、簡単なポイントになります。

これよやることによって、「自分自身を100%コントロース出来ている」という実感を持つことによって、より良い人生になるのでは無いでしょうか?

参考にしていただけるとありがたいです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。


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