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詩)#WE NEED CULTURE ライブハウスも劇団も必要だ

職能を持つフリーランスの人たちが少しずつ演劇から離れています 演出家 戸山美咲

アルバイトも減り、資金繰りに苦しむ20代は多い。支援策の手続きを簡素化し、貸付ではなく給付にする改善が必須です。 劇作家 綾門優季

自粛明けに初めて映画館に行った時に、やっぱりここで見るのが本当の映画だなと思った。人に会えるって、すごく最高。俳優 小川沙良

文化とは自由であり、生きることの主張であり、個性を認め合うものです。森さんの差別発言で、日本がいかに男性とお金中心かみんなわかりました。社会は必ず変わる。日本のエンタメ界で働く人からユニオン(組合)を作る運動が起きることが一番の夢です。音楽評論家 湯川れい子

当時、文化庁長官がライブハウスの僕たちに向けて「明けない夜はありません」とメッセージを出しました。それから11か月、ぼくたちは、たくさん借金をして、感染予防に努め、たくさんの店が潰れました。スガナミュウ ライブハウス経営者

夜は明けていません。

それぞれが好きなものを守り、誰もが取り残さない国にすぐるために

声をあげましょう。

文化は心の燈 失って気づく 空白感 今あげられる声を。 ライブハウスへ補償を 劇団へ給付を!


2022年に詩集を発行いたしました。サポートいただいた方には贈呈します