「ともに生きることば」より得るヒント
今回は、「ともに生きることば」という本をもとに、誰もが自分らしく生活・仕事ができる場づくりについて考えていきたいと思います♪
「ともに生きることば」という本は、高齢者向け住宅のケアや場づくりについて大切なことを30個の「ことば」にまとめた本になっています。
高齢者向け住宅はたくさんあり、その在り方も様々ですが、その各々の取り組みをパターン化し、「ことば」に起こすことで、ともに生きるケアを実践するヒントを示してくれています。
その30個のヒントの一つに「笑顔が生まれる場」というものがあります。
簡単に紹介すると、
といったことが書いてあります!
銀木犀〈西新井大師〉で考えてみても、職員・入居者さんともに、おっちょこちょいの人が多いのですが、暖かな目でそのことを笑い合えているので良しとしましょう(笑)
そうした明るい雰囲気があるからこそ、こうした満面の笑顔が生まれるのでしょうか(^^♪
こんな感じで、普段ケアの現場で何気なく行っていることを言語化してあり、ケアに関してのヒントがたくさん詰まっているので、介護に携わる方々におすすめです!
本だけでなく、カードもあるそうなので、何人かで集まってケアについて考えることにも活用できそうです♪
是非、興味のある方は、見てみてください!!
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