7インチ盤専門店雑記237「マーキュリーとワーナー」
70年代前半のロッド・スチュワート関連のレコードが異様に高値なんですけど、何でなんですかね?何でこんなに入手困難になってしまったんですかねぇ?LPもフェイセズはなかなか手に入らないような気がするんですけど、…気のせいですかね?かく言う自分もあまり整理ができてなくて、時系列に並べることすら苦労します。まあフェイセズの終盤とソロの初期がかぶっているから仕方ないんですけどねぇ。
加えて契約関連、どうなんでしょうね?単にマーキュリーからワーナーに移籍しただけでもなさそうなんですけど…。
単にソロの初期はマーキュリーで「アトランティック・クロシング」からワーナーと考えればいいんですかね?
「ステイ・ウィズ・ミー」も「いとしのシンディ」も、フェイセズのシングル盤は、下手すると5ケタなので、超貴重盤なんですけどね。まあ、確かにこれ以外、国内盤を観たことがないので、玉数は相当少なそうですけどね…。何で?ロッド、人気あったんじゃないの?
まあ、ゴタゴタし初めてからのフェイセズは、引き続き玉数が少なそうではありますが、価格は10分の1程度に落ち着いてしまいますからね。レア度は相当なのにお安いわけですから、狙い目だとは思いますけどね…。
それにしてもB面ヒットの「マギー・メイ」やら「エンジェル」なんて曲は人気あるんだから、もっと市場に出回っていてよさそうなんですけどねぇ…。不思議ですね。なんでこんなにレアなんだろ…。
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