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7インチ盤専門店雑記228「フリー・クリーク」
我が家の魔境的レコード・ラックには、いつ買ったのかも忘れてしまったようなものが結構な数棲息しておりますので、時々覗いてみると面白いものが出てきます。まあ、大抵はなんじゃこりゃ的な、何故買ったかもわからないようなものだと思いますが、そういう盤は普段手が届かない場所にあるので、結局存在を忘れては見つけてビックリを繰り返します。まあ、そんな中にこういう盤もいたりします。
メンツだけ見ると、おや?っと思うのですが、かなり怪しい部類です。ジャケットの右上に参加アーティストが書いてありますけど、キース・エマーソン、バジー・フェイトン、ドクター・ジョン、リンダ・ロンシュタット、トッド・ラングレンといったあたりの名前が気にはなりますな…。
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でもねぇ、オビはこんなです。
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ホントにエリック・クラプトンやジェフ・ベックがいい演奏しているなら、ジャケットにも表記しますよね…。そもそも、あやしいんだよなぁ…。