うつの根っこ

「うつ病」の症状が、
少し強くなってきている。

最近は、

・動くのが億劫
・寝た後、起きる時に、全身が痛い
・疲労感
・息切れ

・「自分さえ、いなければ」
・「一番、楽になる方法は。」

といった、
典型的な症状。

平然と書くのは、
「うつ病」というものであって、
本来の「わたし」ではないから。

特に、
「わたしさえ、いなければ。」

は強い感情になっている。

・わたしさえ居なければ、奨学金の不安がなくなる
・わたしさえ居なければ、今後のお金の不安もなくなる

そうだ。お金が怖いんだ。

ずっと、お金に怯えながら
この先も生きていくのだろうか。

収入で、優劣をつけてしまうのだろうか。

お金じゃない。
お金が全てじゃない。

そう、心から言えたなら、
なんて穏やかな心だろう。

それには、
「お金に困らない財力」が必要、
だと思う。

見た目、学歴、人間関係、
コミュニケーション….

色んな所に、
この「優劣」を感じて来た。

何とか、自分なりのペースを
許せてからは
あまり、気にならなくなった。


「お金」も、そうなんだろうか。

今すぐに心配する程でもないけど、
こんなにも、恐怖を覚える。

昔の記憶が、蘇ってくる。

『家に、「給料を払え！」と言いに来られた事』
『模合の集金に、娘を行かせた父親』

忘れられない。