タバコの煙から逃げる

バスターミナル。

前より喫煙するスタッフさんが増えてる😭

屋外なので、特に規制はない。

待合のベンチに座る。
風は強く、大量の煙を運ぶ。

私は、咳込むのを抑えきれず、
思わず、待合から一番遠いベンチに走り、
バスを待った。

スタッフさんは3人。
楽しそうに喋りながら
風は、その煙を運んでいく。

私は、嫌味で咳込んだ訳じゃなく、
本質的に、この煙が苦手だ。

臭いがするだけで、
ウッと感じて
気持ち悪くなってしまう…。

屋外だから大丈夫。
風が吹くから、副流煙はない。
特に迷惑はかけていない。
ルールは守っている。

そう考える気持ちは、
多分、変えられない。

だから、自分が逃げるしかない。

でも、遠くでバスを待って、
乗り遅れないか心配になる。

無事にバスに乗車。

ひと息つくと、
またタバコの臭い。

多分、大量に流れた煙の香りが、
乗客の服についたんだろう。

しょうがないので、
手持ちの消毒スプレーで
マスクを除菌した。

分煙は、最近、話題になっているので、
少しずつ改善していく気がする。

それまで、非喫煙者は、
ただただ、逃げるしかないのかも。