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天とつながって生きるには?「目からレーザー光線を出す」

これは、栞出版のシオリが
『銀河の湯』の
源泉掛け流しトークライブを
心地よい温度にしてお届けしているnoteです。

今日も
惣士郎さんと吉武大輔さんからの
メッセージをどうぞ。


おはようございます。
昨日、友だちとzoomで話をしました。

その友だち、「銀河の湯」が始まった頃に、生トークライブに参加したことがあるそうで、2人が並んでいる姿がとっても印象的だった、と。

「早く温泉に行きたいよねー」と言っていました。

銀河の湯メンバーが100人になった時に叶う「銀河の集」のこと。惣士郎さん大ちゃんといく温泉旅行です。

読んでくれている皆さんも、ぜひ一緒に温泉にいきましょう!!

さて、今日は「シンクロの中に生きるには、何から始めたらいいのでしょうか」という質問から。これは知りたい!!

惣士郎さんと大ちゃんは、まず「気づく」だと言っています。

大ちゃん
まず「気づく」っていう段階があるわけですね。

これは意識的に「気づこう」とするものなのか、気づいていることに「気づく」っていうことなのか、もしくは、ただその何か目に入るものを、「全てはメッセージ」と、ただそれを受け取っていくことですか。

惣士郎さん
これはすごいシンプルにですね、レーザー光線です。

大ちゃん
レーザー光線!

惣士郎さん
小さい時にね、目からこう、ビャーってビームが出るんですよね。

大ちゃん
出るんですか。出る気がするだけ・・・笑

惣士郎さん
出てるんですよ。出てるでしょ。
それを描きたくて、ああいうものはできています。

だから目からビーッと出るとか、ここからビーッと出るとか、このビーっが敵に当たるわけでしょ。

この、自分から出たやつが敵に当たるっていうのが、「気が」「ついている」わけですよ。「カメハメハー」ですよ。そうすると、自分の中にある「気」が溜まって、ボーン。相手にドーンですよ。

気が出ている、相手に気がぶつかっているのが、「気」が「ついている」。自分の気が相手についている、ですよね。

大ちゃん
素晴らしい。

惣士郎さん
だから、これはもう目の光線です。
耳の光線は、耳からバーンっと。
鳥のさえずりが鳴っているのは、鳥光線ですから。鳥光線が自分の耳に入ってきて、ワーッてやられてるから、「おのれー」って言って、こっちが鳥の声を聞きに行く。

さっきまで向こうのほうで「ちゅんちゅん」ってやってて気がついてないのが、「よーし」って言って、そこの鳥に意識を受けると、自分の耳光線が鳥にぶつかるから、聞こえてくるわけです。

鳥が「聞かせてやったぜ」っていうのを、「聞こえる」という。英語で言うとhereね。

で、「あ、鳥のさえずり!お前やるじゃねえか」って、今度は聞き返すんですよ。それで、今度はhereじゃなくて、Listen 聞きにってるから。

だから「よーし」って言ったときに、鳥が聞かせてきてるのか、俺が聴いてるのか。「俺が聴いているんだよ」っていうことをお互いやっていく、ということをやったら、この気と気の混じり合いがあるわけで、これをお互いやって、届くとこにいると「気が合っている」っていう。

大ちゃん
そうですね。

惣士郎さん
みんなね「あの人、気が合わないんだよね」というけれど、お前の光線足りてねぇんだよ、って話です。

大ちゃん
なるほど、わかりました。なんかもうちょっといい例があった気がするけど。笑

まずはhereだ、と。そして、受け取ったものに、ちゃんと気を送り返す。気がついたら、ちゃんとビームを送ると。

惣士郎さん

そうそう

「銀河の湯」1回


「あの人、気が合わないんだよね」というけど、お前の光線足りてねぇんだよ・・・この言葉、刺さった。そもそも気を合わせようとしているのか、私。

いかがでしたか。

向こうから見えてくること、聞こえてくることに、こちらから目のビーム、耳のビームを出す。子どもみたいに、「おのれー」って遊んでみたら、世界が面白くなりそうですね。

みなさんが感じたことも、ぜひコメントで教えてください。
お待ちしています!

シオリ

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