■詩小説■謎の部屋■

人を殺す、影。君か？わたし？神か？

空間？眠るヒゲの灰色スーツのサラリーマン、25歳ぐらいか。

小さな袋パケにドラッグの、粉が入っている、自殺薬？

神が嗤っている、虫が、天井の灯りに飛んでいる、

部屋の外からは、客同士争う声、誰だ？

分かりる？配信者たちが、蛾のように、金に群がりしんでいく、

資本仮想ゲーム空間。

つまらん、夢で、囁く。涙が、水色ダイヤモンドに、なる、

■虹色妄想部屋■

この世界は創られている　創作だ

「君の妄想だ」

無から誕生するか？果たして、あなたは？

「だから？」

君の１人ゲーム世界だよ

「ナンセンス妄想ですね、近所精神科イコウ」

いずれ、わかる