アメリカのセブンが日本と違う点 9/22
こんばんは
ここ数日バイトばかりでくたくたです。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
生活の一部になっているコンビニ
日本におけるコンビニエンスストアの存在価値は大きなもので、人々の生活に深く浸透しています。代表する企業の中でも、セブンイレブンは日本でトップの店舗数を誇ります。
私はこの記事を読んで初めて知ったのですが、セブンイレブンはアメリカが発祥の地だそうです。てっきり日本企業なので、日本発なのだと思っていました。
沖縄でも去年進出してきて、開店当日にセールなども行っていて、コンビニに長蛇の列ができていました。しかし、今では他のコンビニと肩を並べ、遅れて参入したようには感じません。
日本とアメリカの違い
記事の中では日本とアメリカのセブンイレブンの違いについて紹介されています。アメリカのコンビニは、日本のコンビニというよりはパーラー的なイメージがあうと私は感じました。
特徴としてはアメリカの食文化に対応したホットスナックやドリンクバーがあげられています。アメリカにおけるコンビニエンスストアは小売業や飲食業の先駆け的な存在だそうです。
記事を読んで
このような変化はコンビニエンスストアが流行した時代に差があるのではないでしょうか。アメリカのセブンイレブンが小売業のや飲食業の先駆けなのに対して、日本としては24時間営業の先駆け的存在です。
アメリカにおいては記事の中でもあるように、セブンイレブンは飲食のテイクアウトの先駆けという点があり、長時間営業という延長線上に24時間経営という他にも十分な魅力がありました。
日本でのセブンイレブンの魅力
しかし、日本におけるセブンイレブンは24時間営業という魅力が一番なため、その品ぞろえもスーパーの代わりになるような多種多様なものである必要があります。
つまり、アメリカのセブンイレブンは様々な先駆けの延長線上にいるため、日本に比べて品ぞろえが豊富でなくてもかまわないまま今に至るのでしょう。そこは日本とアメリカのコンビニの位置づけの違いです。
国によって異なるコンビニの位置づけ
ニューズピックスのコメントを見てみると国によってコンビニエンスストアの商品は大きく変わってくるようです。しかし、食文化が違うため、生活に密着するコンビニとしては当たり前な気もします。
コメントの中には、日本人がコンビニの食べ物を日常的に食べるのに対して、アメリカのコンビニはほかの店が開いていなかったら入るぐらいの感覚だそうです。
日本のコンビニの質がとても良いそうです。皆さんも海外にいったらコンビニによってみて下さい。地域の食文化が見えてくるかもしれません。そして、日本のありがたみが感じられることもありえます。
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