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アップルが認める学校 1/27
こんにちは
昨日は投稿できずに申し訳ありません。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
コロナ禍、オンラインがなかったら
私は大学生で現在オンラインで授業を受講していますが、もし新型コロナウイルスの流行の際にオンライン授業を行うほどのテクノロジーが普及していなかったらどうなっていたでしょう。
答えは単純で、それほどの技術力しか地球になかったら、グローバル化も進んでいないために世界的流行が起きなかったと考えられます。しかしながら、オンラインツールの充実を感じさせられます。
アップルが認めた学校
記事の中では、国内で10校しかない「Apple Distinguished School」認定校である北鎌倉女子学園のテクノロジーを活用した授業風景と学園町によるこれからの時代に必要な教育が考察されています。
「Apple Distinguished School」とは記事にもあるように、アップル製品を利用してテクノロジーを活用した学習をおこなう等の項目を見たいしているアップル社から認定を受けた学校のことです。
北鎌倉女子学園の学園長の柳沢幸雄氏はハーバード大学で授業をするほどの人物です。彼によると、これからの学習は主体性が重要で、少数精鋭の学習力と教育機関に求められる集団性をテクノロジーが両立させるそうです。
ジグソー学習を受けて
自分が受けた教育を例に出すのはどうかとも思いますが、小中と主体性の高い教育を受けられたと思っています。私の学校が行ってたいのはジグソー学習でした。
ジグソー学習とは、グループを3つに分けてそれぞれ別々のことを教え、グループに戻った際に自分の習ったことを共有して学習する手法です。自分の分野をしっかり学習しなければグループのみんなに迷惑が掛かります。
自分の習ったことを人に教えるというのはとても効果があると思います。人に教えると自分が理解していなかったことが分かります。そうすることでさらなる理解に繋がります。
テクノロジーの必要性
正直勉強というものは、自分で机に向かって黙々と勉強する方法や先生が一方的に授業を行うだけでなく、友達通しの教え合いや知識比べもとても良いアウトプットになります。
今までの学習要領だと、他の人の考えていることが分からず、授業の大半の時間が板書で過ぎてしまています。テクノロジーを利用すれば瞬時に情報を共有できますし、板書ばかりする必要もありません。
教育に関しての投稿の際にはいつも言うのですが、社会が急速に変容しているにもかかわらず、それに備えるための学校が変化しないのはおかしな話です。テクノロジーは避けては通れないでしょう。