YESと言うだけで人生楽になる説 2/13
こんばんは
地震、大丈夫ですか。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
どう生きるかって難しい
自分は何のために生きているのかと考えることがあります。私と同年代の大学生は就職活動を目前に控え、自分の将来を悩む中で、自分が将来どうありたいか、自分は何のために生きているのか考える人が多くいると思います。
答えは出ていませんが、自分が生きているうちにしたいことは多く挙げられます。海外旅行をして世界遺産を見てみたいし、とても高級のレストランで食事をしてみたいとうありふれた目標です。
しかし、自分の人生の分岐点に立つと、先のことを心配して一歩目が踏み出せなくなってしまう人は少なくないでしょう。選択の中で様々な要素を検討するうちに自分の望んでいない選択をしてしまうことがあります。
思い切りが大事
記事の中では、「今日も言い訳しながら生きています」の作者ハ・ワン氏が40歳手前に無計画に離職した経験をもとに、「頑張らない生き方」を適度に行うことで人生が楽になると提案しています。
「なるようになる」精神を取り入れることによって、自分の主観にそった思い切った選択ができ、人生が楽になるという考えです。適度の思い切りの良さが選択において重要だとおっしゃっています。
選択はするだけ良い
人生は選択の連続です。また、選択には体力を使います。Facebookの創設者のマークザッカーバーグも選択を減らすために同じ服を着るようにしているようです。
私は、重大な選択を多く行うことで人生が良くなると思っています。選択を行うと次の選択がまたやってきます。良い選択だけではなく、悪い選択をすることで次の選択に活かすことができます。
事実、自分の人生が崩壊してしまう選択というのはそうそうありません。また、それ以外の選択は人生をよくする選択と考えることもできます。思い切りを出して選択を行うことで、チャンスが多くなると思います。
YESといってみる
私は、YESマンで生活をしている時期がありました。誘いは何でもYESと答えることによって、全然知らない人しかいないコミュニティに参加したり、多くの人物と知り合うことができました。
中には、気が進まないものもありましたし、気まずい思いをしたこともありました。しかし、今になって振り返ると、そこまでつらい思い出とも思いませんし、良い経験と感じることができています。
YESマンの生活が自主的な行動とは全く異なるものかもしれませんが、選択は難しい物なのでとりあえず、YESという経験が自分の思い切りのある選択に導いてくれると思っています。