世の中から義両親との同居を消し去るためのnote
どうも。義妹のパンツです。
いきなりの下ネタで引いてしまった方、お食事中の方、失礼しました。
私は、新潟県で長男として生まれた夫に、他県から嫁いで、若気のいたりでお風呂・キッチン・リビングも全て同じの完全同居をして10余年経ちました。
義父・義母・年上の義妹との同居は、壮絶でした。
私の名前にもなっていますが、「同居って、義妹のパンツを干すことなんだ!」と強く感じたんです。
30歳をすぎた年上の義妹のパンツを干していた日々ほど、自尊心が壊れたことはありません。
同居の嫁ってなぜか立場が弱いことが多くて、それをこの令和の時代にも続けなきゃいけない理由が、私には見つけられませんでした。
そんなこんなで、今は別にマンションを借りて、私だけが1人暮らしをしています。
子どもは2人います。離婚もしていません。夫婦関係は、今はどちらかと言えば「いい波」がきている時期です。でも、多分、ほとんどの人には理解されないような生活を送っています。
どうしてこのような生活をしているかと言えば、同居というシステムが私に全く合わなかったからです。
いや、同居って誰も幸せにならないシステムだと思いませんか?私に同居が合わなかったというより、もうそんな時代じゃないのかな、という気持ちが強いです。
同居って、おそらく嫁も姑も、義兄弟も夫も、誰も得をしないものだと、この数年で悟ったような気持ちになりました。
同居という古き悪しき慣習をこの世からなくすために、私がどうしてこんな生活になったのかを綴っていこうと思います。
これから同居しようとしている妻・夫・義両親・義兄弟の皆さんに、同居のヤバさを私なりにお伝えしていきたいです。
お時間のあるときにでも、読んでいただければ幸いです。
(同居したくないんだけど!という女性の皆さん、これからの私の記事を配偶者や義両親にぜひ読ませてください!!!)