仲良し親戚襲来!どうしてアポなしで夕飯を食べに来るのか?

どうも、義妹のパンツです。

(同居することになった経緯はこちらをご覧ください)

県民性ギャップ!?アポなし親戚が週1で来る

私が義両親・義妹と完全同居して、1ヶ月が経ったころ、夫の従兄弟一家(義母サイド)が週に1度はアポなしで夕飯を食べにくることに気がつきました。

夕飯を作るのは私なのに、義父は従兄弟一家に対し、「おおーー!よくきたな!(いや毎週来てるでしょ!)夕飯食ってけ!!」と声をかける。

従兄弟一家も、なぜか夕方から夜にかけて来る。

そして夕飯を食べて、お酒をのみ、帰っていく。


私の家は、親戚であっても「今から行っていい?」「来週末線香上げにいくけどいいかな?」など、事前に連絡して、ご飯の時間帯と被らないように行き来していたもので、

衝撃でした。


「それが常識」だと、誰に相談しても無駄

義家族は、義母サイドの親戚とかなり仲が良く、このような行き来がデフォルトだったそうです。

義父サイドは、義父が勘当(!)されていたため、ほぼ関わったことがありません。

義母は自分サイドの親戚だけに囲まれてきたため、義家族に囲まれる私の立場にはかなり無理解でした。


従兄弟一家が来ると義母も、「あら!夕飯食べてってよー!」とお誘い。

私には「テキトーなものでいいから!ねっ!」という義母。

同居開始から1ヶ月で、すでに私の後悔スイッチは入りっぱなしでした。


同居を解消した今は、こう思います。

どっちも悪くはない。

私が結婚前に義家族の(私には異常に見えるほどの)仲の良さに気が付けなかったし、

義家族にとって、従兄弟一家と一蓮托生であることは正義であり、常識だったんですよね。

みんな「アポなしでよく来るのが当たり前」だから、夫に相談しても無駄でした。

わかってもらえなかった・・。


でも、地元の友達に相談したら「ありえない!」「私なら家出する」など非難轟々。

これは、一緒に住むべきではない人たちが一緒に住んでしまったことによる悲劇?なんだなーと思いました。

「価値観の相違って、これかー!」って、若かった私は雷が落ちた感覚でした。


でも、従兄弟一家がうちを招待することは、

10年で2回でしたけどね(`皿´)やっぱムカつくものはムカつく・・




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