独立リーグ初観戦の日🧚🏻♀️
こんにちは!umiです🌙
2023年9月28日に、
さわかみ関西独立リーグの試合を初観戦しました⚾︎
以前に阪神タイガースとの交流戦は観戦しましたが、
その話はまた別の機会に。
試合情報⬇️
和歌山ウェイブス vs 大阪ゼロロクブルズ
@花園セントラルスタジアム(大阪府東大阪市)
花園はオリックス・バファローズのファーム(二軍)の試合も行われる球場です🏟
(2023年は5月20日、21日の2試合開催されました!)
1人観戦だったのでドキドキでした…!
この日、和歌山ウェイブスはM1。
勝てば優勝が決まるという緊張感のある試合です!
和歌山ウェイブスの先発は西垣彰太投手。
対する大阪ゼロロクブルズの先発は田中涼投手。
西垣投手は、
さわかみ関西独立リーグで
通算30勝・300奪三振を達成。
また、2023シーズンでは、リーグ記録である
シーズン14勝を記録しています!
正真正銘の和歌山のエースです✨️
12時プレイボール!
9月末でしたが、まだまだ暑い中での試合でした💧
1回表、和歌山ウェイブスの攻撃。
1番小川選手がいきなり四球で出塁します!
その後、西河選手も四球、深谷選手はヒットで出塁しますが、惜しくも無得点に終わりました。
和歌山 0-0 大阪
1回裏、大阪ゼロロクブルズの攻撃。
先頭の内藤選手、続いてバルデラマ選手、今田選手、栗本選手にヒットが飛び出し、3点を先制します。
和歌山 0-3 大阪
3回裏にも大阪のバルデラマ選手、今田選手、栗本選手にヒットが生まれ、さらに2点を追加します。
和歌山 0-5 大阪
和歌山・西垣投手にとっては
悔しい登板となりました。
(3回 50球 7安打 5失点)
さらに4回裏、大阪の大脇選手、菅野選手、内藤選手、バルデラマ選手、織田選手、栗本選手にヒットが生まれ、3点を追加します。
和歌山 0-8 大阪
和歌山も無失点のまま終わる訳にはいきません。
7回表、先頭の榎本選手が四球で出塁。続いて小川選手が内野安打。深谷選手がセンター前ヒット。4番の生島選手は四球を選び、1点目。さらに佐藤選手のタイムリーヒット、日沼選手の四球で押し出しもあり、合計3点を返しました!
和歌山 3-8 大阪
このままゲームセットし、試合終了。
和歌山ウェイブスの優勝は、次の日の最終戦にお預けとなりました。(vs堺シュライクス)
大阪ゼロロクブルズにとってはシーズン最終戦でした。
試合後にヒーローインタビューや最終戦セレモニーも行われていて、とても面白かったです。
独立リーグを初観戦して感じたことは、
選手とファンの方の距離が近いこと!
試合後には選手がファンの方との交流を積極的に行っており、またファンのみなさんも大きな声を出して応援されていました!
とても温かい空間だなと思いました☺️
また一方で、プロ野球ばかり見てきた私には、選手自身がグラウンド整備をしていた姿が新鮮に映りました。
恵まれた環境で野球ができる選手はほんのひと握りだということも痛感しました。
まだまだ独立リーグについての知識は浅いですが、
もっと知りたい!と思ういい機会になったと思います!
そして諦めのつかない私は
次の日に和歌山の優勝を見届けるべく
長い旅に出たのです…
次回はその話を書こうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
※写真は自分で撮影したものを使用しております。
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詳しい試合結果はこちらからどうぞ⬇️
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