きっかけは、夢の魔法にかかるチャンス。 きっかけが多くなる方法は?
振り返ってみると
「一期一会」「万事塞翁が馬」「足るを知る」という言葉があります。この三つの言葉は、自身のこれまで半世紀の人生を振り返ってみて、一番納得ができて、そして正しかったと確信がもてるものです。皆さまにもそれぞれ、そういう言葉があると思います。
誰しも、人生順風満帆ということはないでしょう。良きことも悪しきことも、当然ながら起きるわけです。どちらが起きても、大切なのはそこでどのように考え、どのように行動するかです。そしてその考えや行動に至ったのは、何を根拠にしたものなのかということになります。それは、親や先生、先輩、友人など、周りの環境によって、かなり影響を受けたことでしょう。もちろん、その世界も大事ですが、それ以外の知識を多く得るには、やはり先人たちの書物を多く読んでおくこと、そして他人様から多くを学んでおくことが必要となります。
やってみて成果があったこと
私がさまざまな書物や他人様から学ばせていただいた中で、自身に適していると判断して実践して成果があったことがあります。もちろん、適してはいませんが、試して成果があったこともあります。失敗をくり返しても、どこかで成功すればよいわけですが、忍耐力はかなり必要になるでしょう。しかし、すべては自分のためです。そしてそれは、大切な人のためでもあります。世間でよく言われている普遍的なことも多くありますが、成果があれば、それがいかに単純なことであっても、やはり正しいことだと思うのです。因みに、その後述する内容は、単純ではありますが、継続することが一番難しいです。
時間の使い方は千差万別
どのように時間を使うかは、千差万別で、これはかなり難易度が高い課題です。賛否あるとは思いますが、正解はないように思います。自身の最適化は、気分がよければ正しい方向にあると思って、継続することです。
それでは
1. すべては感謝から始める
感謝の気持ちを常にもち、
「ありがとう」の言葉を常に口にすることです。
周りから言われると、気分のよいことですよね。
そうであれば、自身が言わなければいけません。
2. 笑顔で上機嫌でいる
意外と継続できないことです。
しかし私は、「カラ元気で大声で笑っています」
それでも、やっているうちに習慣になり、自然と
上機嫌になっています。
「笑う門には福来る」です。人が集まって来ますよ。
3. 夢を毎日言葉にしたり、
映像として見ること
かなり根気のいることです。
しかし、これはやらないとNGです。
潜在意識に多く埋め込まれますから、
アンテナが敏感になります。
ですから常に情報が入ってきて、
夢に近づくキッカケに気づきやすいのです。
4. 勇気を出す
自分の人生ですから、何事にも勇気を持って
特に何も考えずにすぐ行動しましょう。
打席に立たないと、ヒットは出ません。
(そういうCMありましたね)
5. 読書して学び続ける
読書は最良な友だと思います。
会えない人の話を学べるのです。
セレンディピティの多くは読書から生まれます。
皆さまの少しでもお役に立てば幸いです。
因みに、個人的にはドーパミンが出るような遊びが必要だと感じています。
そして、「黒糖が脳の救急車」だと聞いて、疲れたときは口にしています。