iPadでいろんなスタイラスペンを試してみた
この動画では公立の小中学校で導入されているiPadのスタイラスペンを比較してみました。
今回検証したのはiPad Proで画面フィルムなどは使用しておりません。
使用アプリはiPadユーザーのほとんどが使用しているロイロノートのアプリ版の手書き機能です。
1、ディスク型のスタイラスペン
ディスク型のスタイラスペンは安価で100円均一でも手に入る製品です。ペンですのでペン先がディスクになっているのは子どもたちにとっては使いにくいのではないのでしょうか。
2、ソフトスタイラスペン
ペン先が柔らかく正直言って気持ち悪いです。
ちょっとこれは画面の反応も悪いし、売れないですね。
3、ソフトスタイラスペン2
見た目はすごく良いです。
なぜか、ペン先が濡れており、若干反応はしますが、これも使いにくいですね。販売元に確認しましたが、ペン先が濡れいている仕様のようです。
4、先端金属式スタイラスペン(充電式)
見た目はApple pencilに似ていますが、ペン先が金属になっておりこの金属部分で静電気を発生させて描くことができます。
ペン先が金属なので画面を傷つけたりする可能性があり、要注意です。
5、プラ式スタイラスペン(充電式)Chromebook共用
ペン先が特徴的なペンです。
このペンはChromebookとの共用で使用できます。
ギガスク・マーケットにて販売中!
6、プラ式スタイラスペン(充電式)iPad専用
見た目はApple pencilそっくりです。
ペン先も細くなっていますのでとても使いやすいです。
充電は専用の充電器があり、本体に付属しています。
iPadに特化していますので、とても反応がいいです。
ギガスク・マーケットで販売中!
7、ゴム式スタイラスペン(充電式)iPad専用
このペンはペン先がシリコンゴムなので、ペン先が柔らかく筆圧が強い人でも描くときにツルツルしないので、どんな人でも使いやすいと思います。
現在、本製品を販売する予定です。乞うご期待!