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GAS(Google Apps Script)の始め方③(ChatGPTにお願い編)

前回までのリンクはこちら

今回は第3回目です。
「こんなことがしたい」、「こんなことができると便利なんだけれど」という時、ChatGPTにお願いしてしまいましょう!

『無ければ作ってしまおうの精神』、というか
『無ければ作ってもらおうの精神』です。

例えば、「話した言葉をスワヒリ語に翻訳してくれるWEBアプリを作成したいので、コードを教えてください。」とかお願いすると作成してくれます。(これを書いている時点では、ChatGPTのGPT-4oが無料で使用可)

ChatGPTにお願いするときのコツ①
特に、GASのコードを書いて欲しい時は、先程の依頼に追加して、「フロントエンドはjsで、バックエンドはgasで」とお願いするのがコツです。

ChatGPTにお願いするときのコツ②
もう一つのコツは、WEBアプリに付けたい機能を伝えようです。
話した日本語をテキストで表示してほしい。
翻訳したスワヒリ語はテキストで表示するとともに、音声でも読み上げてほしい等
具体的な説明があるとChatGPTが理解しやすいです。

とにかく、思い立ったら、ChatGPTにお願いしてみましょう。このことを忘れなければ、素敵なWEBアプリができることでしょう。ぜひ、トライしてみて下さい。

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