【宮城県】「宮城の水が危ない! ストップ! 水道民営化 市民集会」(2022年4月9日 開催)
2022年4月9日(土)13時30分より、仙台市の 仙台弁護士会館 4F ホールに於いて、近藤夏樹 名古屋水道労働組合 中央執行委員長の「全国の水道民営化・広域化の現状の問題点 ― 広域水道に住民の声は届かない」と題した講演を行うイベントが開催される予定です。
■ 「宮城の水が危ない! ストップ! 水道民営化 市民集会」
日程: 2022年4月9日(土)
開会時刻: 13時30分~15時30分
場所: 仙台弁護士会館 4F ホール
参加費: 500円(資料代)
主催: 命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ
講演: 近藤夏樹 名古屋水道労働組合 中央執行委員長
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・ https://twitter.com/HitoSizuku18/status/1510958854108250117
[ facebook ]
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■ チラシのメッセージ
2022年4月1日から宮城県の「水道民営化」がスタートします。
向こう20年間(2042年3月31日まで)宮城県の水道事業は、外資(水メジャー企業 ヴェオリア)が牛耳る民間企業が無競争状態で運営することになります。水道料金はどうなる? 水質は変わらない? 災害対応は大丈夫?・・・ 県民の不安や疑問は尽きません。 今後、県民による監視がいっそう重要になります。
さらに水道民営化と「市町村の水道事業の広域化」を組み合わせて、水源から蛇口まで一気通貫で独占支配しようとする動きに警戒しなければなりません。
全国の水道事業の動向にくわしい 近藤夏樹 さんのお話を聴いて、今後の運動の進め方をともに考えましょう。私たちの「命の水」に対する、私たちの自治を決して手放さず、運動を継続していきましょう。
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Part1. 講演
「全国の水道民営化・広域化の現状の問題点 ― 広域水道に住民の声は届かない」
講師 近藤 夏樹(こんどう なつき)氏
・ 名古屋水道労働組合 中央執行委員長
自治労連 公営企業評議会 事務局長、
水循環基本法 フォローアップ委員会 委員、
名古屋市水道局 鍋屋上野浄水場 勤務・機械技師。
勤続36年、1963年生まれ、岐阜市在住。
「今」の趣味は畑、登山。
Part.2 報告と討論
★ 「宮城県の水道民営化の現在地点」 ― 命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ 報告
★ 参加した議員、市民を交えての討論
【 関連資料 】
■ 宮城県の水道民営化問題
https://miyagi-suidou.hatenablog.com/
■ 命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ
https://www.facebook.com/mizumiyagi/