「リズムの話8(あの人達による政策?!)」「ナチュラル・ニュースの時間です。」「硬質岩石、重金属の時間です!」
1つめ。去る「2024年12月24日」付けの私の記事から、話題の1つとして、「リズム」の話を取り上げております。
その話の先に「見えてくるモノ」への「方向性」を考えますと、ズバリ、「これは、何か、あるんちゃうか?」と感じるのです。もう少し、お話ししてしまえば、「歓迎したくはない存在」(!)が、このリズムの話に、関係がありそうなのです。
詳しくは、よろしければ、私の過去記事をバックナンバーしていただきたいのですが、簡単に、おさらいをしていきます。
「音楽」には、リズムがあります。同じ「4拍子」の曲があったとして、実は、日本の「民謡」や「演歌」と、欧米の4拍子の曲とは、リズムが違うのです。(「クラシック」のリズムは、実は、民謡、演歌と同じという例はありますよ。)
そして、日本には、「Jポップ」という、4拍子の音楽があります。Jポップという名ですから、欧米の「ポップス」からの影響がある事が、わかりますね。
Jポップは、ポップスからの影響があるので、リズム的にも、おそらく、一般的には、欧米のモノと同じと思われているはずです。実際、私も、そう思っておりました。
ところが、実は、そうではなかった(!)という事が、わかったのです。
Jポップのリズムは、なんと、民謡や演歌と同じリズムでした。もっと申しますと、日本人が演奏する洋楽カヴァー曲のリズムまでが、民謡、演歌のリズムに変化してしまっております!これは、ポップス系の音楽だけではなく、「ジャズ」などにも当てはまってしまうようです。
例えば、あるJポップ曲があるとして、ポップスですから、欧米のポップス系のリズムにすれば、単純に、リズム的に合うでしょう。心地良く、曲が耳に入ると思われます。
ところが、民謡や演歌と同じリズムになっているために、聴く人によって、「あれ?なんか、おかしく聴こえないか?」という現象が!
そうなんです。私の記事の中で、いくつかのJポップ(らしきモノ?)を貼り付け紹介しましたが、どうやら、全て、リズム面では、民謡、演歌なのですよ。「おかしいのでは?」という問いかけの意味での、話題を続けてまいりました。
今回も、おさらいとして、曲を聴いていただいた方が良さそうなので、演歌から、貼り付けます。
手拍子をされる方は、「1、2、3、4」の4拍子の中で、「1」と「3」の位置で、「パン!」と叩いてみて下さい。↓
https://youtu.be/cz0ZqotQ4B8?si=tU1-D9Ppv8T4EznZ
ご存じの方もおられるでしょう。「門脇陸男さん」という演歌歌手の曲で、「結婚式」で、よく歌われます。「祝い船」!
ゆっくりめの手拍子で、お願いします。民謡の感じで、手拍子されると良いです。
次、Jポップという事で、「米米CLUB」の曲を貼り付けましょうか。↓
https://youtu.be/IiOYDT3C3gA?si=4XwT-U6ZT-1YKpuU
「日本バック・ビート振興会」の会長で、ギタリストの「松村敬史先生」によりますと、この手の、いわゆるJポップの曲のリズムは、「頭重心」の「なんちゃって2、4」なのだそうです。
1、2、3、4の、どの位置で、手拍子すると、しっくり来るでしょうか?
ポップス系音楽ですから、「2」と「4」の位置での手拍子が、しっくり来るはずなのです。欧米のポップスでは、そのリズムです。
やってみると・・・、不思議な事に、合わないのです。違和感が・・・
試しに、先ほどの、祝い船と同様に、1、3で、叩いてみて下さい。♪例えば〜、君がいるだ〜けで、心が〜・・・♫え?合う・・・?!
1、3の位置で、リズムの重心が落ちる事を、頭重心(!)と、呼んでいるんです。
では、欧米のポップス曲では?これ、行こか。↓
https://youtu.be/XxoBaEQGMPo?si=Kaq6Nj9JE5Cpg5wh
米米と、同じくらいのスピードの曲なので、比較しやすいかも知れません。
しかも、この音楽映像では、「スティービー・ワンダーさん」が、曲の出だしで、カウントをして下さっており、リズムが取りやすいです。
2と4の位置だと、手拍子がしやすい事、わかりますでしょうか?
試しに、1、3の位置で、手拍子をしてみると、合わない・・・!違和感!
ちなみに、「Kポップ」だと、どうなのか?
私、「ヘヴィーメタル」「ハードロック」のファンのため、Kポップは、正直、苦手です。↓
https://youtu.be/J-wFp43XOrA?si=QOiKXxtIyKTw6CAp
これ、2、4のリズムです。
視聴のための忍耐が出来ませんでした!
約10秒で、ストップ!(イカン!聴けん!苦笑)
それでね、お隣の国で出来るリズムが、なぜ、日本では出来ないのでしょうか?
先ほど、お名前をご紹介した、ギタリストの松村先生が、「日本の音楽(リズム)教育に、問題がありそうだ。」(!)という話をしておられます。
その動画をご覧下さい。↓
https://youtu.be/dFZppIhXfN8?si=mc8XyIacAjcyNFZs
「リズムを頭(!)で取る!」、つまり、「1と3の位置で、手拍子をする形が、正しい(!)」という事を音楽の授業で、私達日本人は、教えられてきた(!)という話のようですね。
だから、4拍子のポップスで、先ほどの、スティービーさんや、Kポップの曲のように、2と4の位置で、手拍子が出来るようなリズムの方が合うはずなのに、それを出来なくさせられてしまった(!)という事みたいです。
これ、松村先生も、おっしゃっておられますが、言ってしまえば、リズム教育における、日本人の「愚民化」「奴隷化」「ロボット化」(!)につながるとも感じられる、とんでもない話(!)だったのかも知れません。
結果、こうなる・・・↓
https://youtu.be/yZt2XEjsduc?si=OQGL3llnzDFMS02-
彼は悪くないのです。♪ドンドンドン、ドドンがドン!♫というリズムが正しい(!)という教育方針(!)が、ウラにあった、という事が言えるかも知れません。
Jポップに限らず、日本人ミュージシャン達の多くが、この1、3リズムみたいです。(ジャズ、フュージョン、ヴィジュアル系などなども。)
私は、メタル、ハードロックを聴きますので、日本の音楽は、イマイチ、わかりませんが、皆さん、興味がおありでしたら、思いつく曲を数曲、お聴きになられてみては?
私が、試聴した限りでは、み〜んな、残念ながら、1、3でした。
さらには、残念な事に、日本の代表的なヘヴィーメタルバンドの1つ、「ヴァウ・ワウ」の曲も、1、3っぽいんです。カッコええ曲やのに、ヴォーカルラインの出だしが、1拍目から、入っておりませんかね?頭重心っぽい。(泣)↓
https://youtu.be/b1_Sk3_G8FY?si=1lzFOmbRpqL6y_lz
この形の音楽教育は、いったい、いつ頃から始まったのでしょうか?
「戦争」は大キライ(!)な私ですが(「2024年12月13日」付け記事、参照。)、こういう曲を聴くと、「魂」が揺さぶられるんです!「機能脳科学」的に解釈すると、「変性意識」になる状態って感じです。「家族や、大切な人々のために!」という気迫(!)のようなモノを感じます。
戦争で亡くなられた全ての方々に対して、心より、ご冥福をお祈りいたします。↓
https://youtu.be/xKau_8NRk94?si=Exauw1EO_vylxr6H
リズム的には、この曲をはじめ、「軍歌」は、頭重心、1、3のリズムと言えるでしょう。
「太平洋戦争」敗戦国の日本。「連合国最高司令官総司令部」、いわゆる「GHQ」側からしますと、「戦後教育」の1つである音楽分野において、1、3のリズムは、本来であれば、「もってのほか!」のリズムではなかったでしょうか?
参考資料です。GHQの組織図です。↓
https://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/kenpo_ghq.html
この図を見ると、「民間情報教育局」という、いわゆる、教育部門担当部署がありますね。
戦争を鼓舞するようにも取れる軍歌のリズムは、GHQ側からしたら、都合が悪かったのではないでしょうか?
では、なぜ、1、3リズムを禁止せず、欧米の音楽では、当たり前とも言えそうなリズムである2、4リズムを「ダメ!」としたのでしょうか?
GHQ側(「支配者層」?)の頭の中に、何かが、あったのか?
「消された漢字」(!)とか、あったんですよ。あとは、「乾杯!」って、実は「完敗!」(!)なんですって?面倒なので、消された漢字などの参考資料、情報は、貼り付けませんが、興味がありましたら、調べてみてね。
松村先生が、ある意味、衝撃的な情報を入手されました。
はい。GHQ、絡んでおりましたね!↓
https://youtu.be/LzoSVhGdDKU?si=vHPDMiavlAHmuWxE
動画をご覧いただければ、一発(!)ですが、要は(「要は」、これ、松村先生が、よう言わはる単語ですね。笑)、GHQの教育部門が、大して、音楽の事もわからんような日本人(私から言わせていただくならば、「なんちゃって専門家」でしょ?)に指示して、音楽教育の形(!)を作らせた(!)という話のようです。
当時、この教育スタイルを作ってしまった「真篠さん」という専門家によると、「日本人は、リズム感に乏しい。」という話だったみたいですが、先ほどの軍歌を思い出して下さい。兵隊さん達、立派に行進しております!兵隊さん達に、失礼です!
民謡、演歌は、立派な、頭重心の音楽で、楽曲によっては、力強さが感じられる素晴らしいモノなんです。だから、しっかりしたリズムは、昔から、あります。(私は、演歌も好きですよ!)
それで、GHQ側は、指示した専門家が決めた教育方針を「良し!」と、許可した事は、話の流れで、よくわかります。ダメだったら、許可しない。占領下の日本なんですから。
繰り返しますが、GHQ側は、その「ヘッポコリズム」(苦笑)を許可したのです。(ヘッポコは、私が勝手に付けました。)
これは、私の妄想です。「リズム教育によって、日本人を愚民化、奴隷化、ロボット化させたかったのではないでしょうか?」
み〜んな、1、3のリズムですよ?変!
さて、松村先生が、動画内で、紹介された「博士論文」は、実在します!「誤情報」「偽情報」ではありません。
先生は、「モリワキ・サキコさん」と、おっしゃっておられましたが、正しくは、「門脇(カドワキ)早聴子さん」です。現在、彼女は「兵庫教育大学」の「准教授」をしておられます。↓
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201501026276289068
論文だけでなく、門脇准教授は、書籍も執筆された方のようです。
こちらは、兵庫教育大学の情報です。↓
https://hute-rd.hyogo-u.ac.jp/profile/ja.8db5cb275cee48a3fcb6659848589475.html
画像、写真によるリンク先が出ませんでした。アンダーバー部分をチョンすると、門脇准教授の論文情報が出ます。
なお、松村先生が紹介された、こちらの門脇准教授が、「聖徳大学」時代に、まとめられた「カスタネット論文」ですが、「聖徳大学」「門脇早聴子准教授」「カスタネット論文」と、検索すると、PDF形式で、論文をダウンロード出来ますので、お読みになりたい方は、やってみて下さい。私?入手しましたよ。(A4サイズで、140ページ!)
論文タイトルは、「日本のリズム教育におけるカスタネット類の役割」です。私も、サラッと、拝見しましたが、なかなか興味深い論文でした。
本当に、戦後、ガッチガチ(!)の型にハメる形での、リズム教育をやろうと、決めてしまった事が、わかります。
はい。リズムの話は、実は、このようなウラ(!)があったようです。
さて、私も含めて、日本人の皆さん、どうされますか?
「疫病ウイルス感染症」騒動で、支配者層からは、散々、脅されて、「毒薬」をぶち込まれてしまったわけですが、多くの一般民衆の皆さん(約8割でしょ?)が、(一部の方々は、イヤイヤながらの、同調圧力もあっての話ですが、)「右にならえ!」状態に近かったのでは?
松村先生のお話を聞くと、これは、「支配者層による音楽教育は、悔しいけど、成功したんやろな。」って、私は、感じますもの。
私の記事をご覧になられる方の中には、ミュージシャンや、楽しみの1つとして、Jポップをイベントで、カヴァー演奏される方もおられます。
1、3の頭重心で、やります?(リズム感覚が違う人達で、演奏すると、めちゃめちゃになります。)2、4に変えますか?(松村先生の多數の動画に、ヒントは、あります。1拍目で始まるところを、4拍目スタートに、位置をズラすと、2、4になるそうです。)
もう1つ、妄想です。
現在、Kポップが、流行りなんですって?ある県では、Kポップ祭り(!)を県主催で、やるとか、やらんとか?
なぜ、流行るか?おそらく、リズムですわ。リズムが、Kポップでは、「バック・ビート」の2、4ですから、本来、ポップスには、ドハマりのリズムなんですね。
Kポップを気に入った日本人が、「Jポップのリズム、なんか、カッコ悪くない?」みたいになり、邦楽離れ(!)に、つながりやしませんかね?
松村先生のお話では、もはや、民謡、演歌のリズムまで、おかしくなってきている(!)そうです。
「おかしい!」事に、気付いていかないと、まずいっすよ。日本、下手したら、ダメになります。ぜひとも、音楽面でも、気付いて下さい。
たぶん、リズムの話は、次回の私の記事で、いったん、終了にいたします。
リズムの話でした。
2つめ。米国のインターネット情報サイト「ナチュラル・ニュース」から、今回も、私が注目した情報記事を、ご紹介していきます。
英文の情報記事です。必要な方は、日本語翻訳して下さい。
★「鳥」の次は、「ウサギ」との事。どうしても、「あの人達」(支配者層?)は、私達を病気にさせたいんやろか?↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-14-rabbit-fever-pandemic-gain-of-function-studies.html
「虎殿」と「ロバート長官」、ご活躍下さい。
でも、これは、米国での話です。アジアの「島国」では、まずは、一般民衆に、気付いていただく事からが、はじめの一歩(!)ですかね。
★この「大規模火災」ですが、「付け火」の犯人に対して、「付け火をせよ。」と命じた人物が、おるんやと思うんですよ。個人では、ムリやろ。
「高級住宅地」も、焼け野原(!)になったのですから、「富裕者層」でも、支配者層の上のランクの人物からしたら、「どうしようとも、ボク達の好き勝手!」なんでしょうな。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-14-la-mourns-wildfires-claim-homes-memories-lives.html
こういうの、「ひとでなし」っていうんじゃないですかね?
★先ほど、ウサギでしたが、別の「ウイルス」も、出現の可能性があるようです。このウイルス、「人工ウイルス」みたいですね。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-14-concerns-rise-new-engineered-weaponized-deadlier-pathogens.html
★「顔本」などを運営する「目太」の「砂糖の町社長」による、過去の状況からしたら、驚くべき「方針転換」(!)だと、私も感じますが、これは、社長に対して、方針転換せざるを得ないほどの、何らかの「力」(!)が働いたんでしょうかね?↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-15-zuckerberg-slams-biden-for-censoring-vaccine-opposition.html
★「国家機関」による、人々に対する「マインド・コントロール」実験が、行われていた(!)という「機密文書」が公開され、明らかになった、という情報記事です。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-15-declassified-mkultra-documents-cia-mind-control-experiments.html
★疫病ウイルス感染症騒動と、毒薬問題が、仕組まれたモノ(!)であった事を知りましょう。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-15-plandemic-terrorists-knew-covid-19-deadly-clot-shot.html
今回は、以上です。
ナチュラル・ニュースからの情報記事を、ご紹介しました。
3つめ。まずは、私の友人であるドイツ人ギタリストの「アクセル・リットさん」率いるハードロックバンド「ジャスト」の、本日(2025年1月17日!)、「あなた・ロンドン地下鉄」に配信されたばかり(!)の新曲をご紹介しましょう。
メロディーラインに、ちょっと、ひねりがあるように聴こえる曲ですが、良い曲だと思います。↓
https://youtu.be/zIn_6GPCHd8?si=XG32qsUYNoEBonL7
あなた・ロンドン地下鉄の仕組みで、再生回数が多いと、彼らの収益につながるんですよね?
よろしければ、ご試聴下さい。
続いての曲。あなた・ロンドン地下鉄の表示によりますと、本日の2日前やから、1月15日に、配信された、スウェーデンのヘヴィーメタルバンド「マジェスティカ」の新曲のようです。
バンドリーダーで、ギター、兼ヴォーカルの「トミー・ヨハンソンさん」の歌声、いつも思いますが、ノビノビして、綺麗ですね。↓
https://youtu.be/dP08ex8nbKE?si=B5CgFpZXmuDD2lGi
彼らの新作アルバムCDは、来月、発売みたい。買うぞ!(予算の配分が・・・苦笑)
それでは、皆さん、今回は、このへんで。
See ya next week!!
Stay Metal!!