「『ああ言えば、こう言う。』マイナス的なホメオスタシスの話」「これらをどう感じるか?」「よろしければ、動画のコメントを読んで、笑て(わろて)下され〜!(綺麗な力強い曲です!)」
1つめ。ほぼ毎回のように、「内部表現書き換え」「ホメオスタシス・フィードバック」「ゴール(未来の結果)の実現」の話を記事に組み込んでいる私です。(好きな話なので、仕方ないです。笑)
前向きな意味での、その手の話をしてまいりましたが、今回、私自身にも、心当たり(!)がありますし、皆さんにも、何らかの参考にしていただけると思うので、「マイナス的なホメオスタシス」について、お話しさせて下さい。
例えばの話ですが、次の場面の会話に近いような事で、心当たりは、ありますか?
A「○○○という歌手、とても歌が上手くて、好きなんですよ。来月、隣の県で、コンサートがあるらしいんです。生で観た事がないし、コンサートに行く事自体、経験がないから、行ってみたい。」
B「お、良いですな。近いし、来月でしょ?行ってみたら?」
A「でも、あの歌手のCD、1つも持っていないんですよ。観客は、みんなで合唱するらしいし、私には出来ないなぁ。」
B「へ?来月だもの、コンサートで歌ってくれそうな曲をヤマはってみて、その曲が入ったCDだけでも買って、覚える手はあるでしょ。ベスト盤を買う手もあるし。」
A「来月のコンサート会場が、オールスタンディング形式らしくて、長時間立ち見は、しんどい。」
B「私は、メタルバンドのコンサートだけど、何回も、オールスタンディングは経験済み。会場にもよるけど、会場内には、体を支えるために、手すりが何か所かあるし、柱もあるんです。上手に、その辺りに陣取って、暴れない程度(?笑)で、静かに鑑賞するって手もあるでしょ。」
A「何回か、コンサートを経験して、歌も歌えるようになったら、行く事にするわ。」
B「(無言)・・・(おい!じゃあ、はじめから、行ってみたい、とか、言うな。)」
昔々、似たような言葉が、一時的ですが、流行しました。ご存じでしょうか?「ああ言えば、ジョウ○ウ。」(苦笑?)
「ああ言えば、こう言う。」
このAさんとBさんの会話例に加えて、次の会話例でも、よりわかりやすいかも知れません。
C「Dさんは、○○○が出来て、良いわね~。私も出来たら良いとは思うけど。」
D「あら、じゃあ、やってみたら?」
C「あなたは、若いから出来るのよ。」
D「Cさんと同年代の方でも、けっこう、やっている方、いますよ~。」
C「う〜ん、じゃあ、出来るようになったら、やってみるわ。」
D「(おい、どうやって、出来るようになる?)」
ここでは、Cさんが、Dさんよりも年上である事が推測出来ますが、逆の場合でも、「ああ言えば、こう言う。」現象が。
年下の場合のCさん「あなたは、人生経験が長いから出来るのよ。私は、人生経験が足らないし。」
年上の場合のDさん「Cさんと同年代の方でも、私以上に出来ている方、いますよ〜。」
これ、ホメオスタシスの仕組みで、説明が出来るんですね。
私達人間は、どうやら、「今まで、経験がなかった物事が、目の前に現れた場合、どうしても、『やらないでおこう。』と判断してしまう。」という傾向にあるらしいんですわ。
極端な話ですが、先ほどの例で見ると、「○○○が出来ているDさんが羨ましいけど、私(Cさん)が○○○をしてしまったら、命を落としてしまうかも知れない!」というレベルの恐怖感まで、脳が認識してしまう場合もあるようです。
コンサートに行きたいが、「行かない」方向に意識が流れた、先ほどのAさん。
コンサート鑑賞の経験がなかった事があるわけですが、これは、「コンサートに行かない事が当たり前である。」(!)という意識が、Aさんにはあると言えそうです。
「コンフォートゾーン」(!)という専門用語があります。Aさんのコンフォートゾーンは「コンサートに行かない事が当たり前の状態」を表すと思って下さい。
コンフォートゾーンは、簡単に言えば、「精神的にも、肉体的にも、一番、居心地が良い(!)と感じられる状態」です。
凄い簡単な例え話。あなたが、右足から靴を履く人であるとしましょう。無意識にね。それが、あなたにとってのコンフォートゾーンです。
ある日、「左足から履きたいな~。」って思うとします。でも、そんな時って、ズバリ、もの凄い違和感(!)がありませんか?
普段、右足から靴を履く事が、無意識で、心地良いから、コンフォートゾーンなのです。
それをなかば、ムリヤリ、左足から履くようにするのですから、居心地は悪いです。意識がコンフォートゾーンから外れるのですから。
そこで、登場するのが、ホメオスタシス・フィードバック(!)です。
居心地が良い状態、つまり、右足から履く状態に戻ろう、戻ろうとするのです。
違和感はあるよりは、ない方が良いので、元に戻る仕組み!
Aさんは「コンサートに行かない状態」が、コンフォートゾーンでしょうし、Cさんは「○○○をやらない状態」が、コンフォートゾーンでしょう。
コンフォートゾーンに戻りたい、ゾーンから外れたくない、という理由があっての「ああ言えば、こう言う。」になるのでしょうね。
ホメオスタシスは、日本語では「恒常性維持機能」と呼ばれますが、簡単な話、「当たり前維持機能」(!)です。
皆さんには、あちこち飛んでいただいて、申し訳ありませんが、AさんとBさんの会話例を振り返ります。
Bさんは、どうにかして、Aさんにコンサートに行ってほしくて、前向きな発言をしています。Aさんの「行きたい。」というゴールの実現を応援する立場の「ドリームサポーター」(メタル的には、ドリーム・セイヴァー!)になっています。
参考過去記事。↓
「これ、どう思われますか?」「あなたが結果を決めて良いと思います!」「7つの鍵を持つ者!」今回は3種混合で。|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/nf5a651e0f916
ところが、現実は、Bさんのような人が少ないようですね。
「あら、隣の県?遠いね。コンサート経験なし?CDがないんだね。オールスタンディングなの?体力的に厳しいね。また今度にしたら?」みたいに「ドリームキラー」的な人の存在、心当たり、ありませんか?
Dさんの立場の人でも、「○○○は、なかなか出来るものではないですからねぇ。」と、ドリームキラーになる人、見かけません?
周りに、ドリームキラーが多いと、コンフォートゾーンも、居心地が良いから、そっち側(!)になりやすいのかも?
そんな環境なので、「ああ言えば、こう言う。」現象(!)になってしまうのかな?とも感じます。
ここで、注意!ある意味で、マイナスのコンフォートゾーンの方が居心地が良いと感じる人に対して、ムリヤリ、ゾーンから外れてもらうように働きかける事は危ない(!)と思います。
ガン!として、ゾーンから離れようとはしないと思いますし、敵意さえ持たれる可能性も。
これは、「人をより良い方向に導く手助けをして下さる専門家」、つまり、カウンセラー、気功師、ヒーラー、ヨガの先生などに、お願いする方が良いと思うのです。幸いな事に、noteのクリエイターさん達の中には、専門家がおられます。
もしも、「より良い方向に導かれたい。」と思う方がおられましたら、ぜひ、「私は、より良い方向に導かれている!」というゴール(!)を決めて下さい!「良い方向に導かれているのが、当たり前!」という意識です。
手助けしてくれる人と出会うのは、当たり前!
今度は、プラス的なホメオスタシス(!)になりますよ。ホメオスタシス・フィードバックが働いて、「この人だ!」と感じられる専門家の方と、ほぼ間違いなく、出会えると思います!
それから、私も含めて、素人の方々。ドリームキラーではなく(!)、周りの人達に対しては、ドリームサポーターになる事を意識して下さい。(任意です。笑)ドリーム・セイヴァー(!)でも、歓迎です!
「難しいんじゃないの?」ではなく、理由や根拠なんて、あとから、いくらでも作れます。「やってみたら?」「出来るんじゃないの?」の働きかけが、より良い変化のキッカケになると思います。
私の場合、(おそらく)人工的に、疫病ウイルスを造り、重症化予防用という名目で、遺伝子組み換え生物兵器としての毒薬を造り、世界中にバラ撒き、多くの人々を病気にさせ、死に追いやった黒幕達を仲間割れさせ、黙らせる事(!)も、ゴールの1つなので、「キクさん、それ、ムリ!」など、ドリームキラーが、いっぱいなんですよ。
でも、これ、理由も根拠もない、気分的なモノですが、ムリだとは全く感じない(!)んです!
いや、黒幕達が、バラバラになっていくのは、当たり前(!)って、普通に感じますし。
皆さんも、希望する方々は、ぜひ「ぶっとんだゴール」を決めて、内部表現を書き換えて、ホメオスタシス・フィードバックに、自動的に引っ張ってもらって下さい!「ダメだ〜!」と感じるコンフォートゾーンよりも、「よし!」と感じるコンフォートゾーンの方が居心地が良いのではないか?と思う私でした。
難しく考えがちな方々は、好きな音や音楽を聴いてみる、とか、瞑想、気功、ヨガなどで、心身ともにリラックスする、とかして、まずは、「変性意識」になってみても良いでしょうね。
いつものように、「やってごら〜ん。凄いから!」って事で!
2つめ。こんな情報が入りました。
これらの情報を皆さんは、どう感じられるでしょうか?って事ですが、私は、良い流れに感じます。
まず、こちら。↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7caa3b07f05c19babc1d92d673ba44fa9a7fcb9
毒薬に反対する立場の人達には、お馴染みですが、CBCテレビ「チャント!」と担当の大石アナウンサーが、放送文化に貢献したとして、「ギャラクシー賞」という場で、表彰されました!
続いて、こちら。↓
https://honto.jp/netstore/pd-magazine_32450491.html
元々、こちらの雑誌は、私からすると、真実を伝えてくれる数少ない雑誌という位置付けでしたが、コンビニエンスストアの雑誌売り場でも、比較的、目にしやすく並べてあり、「お〜!」という印象でした。
「WiLL 2023年7月号別冊」、よろしければ、ご覧下さい。私?購入しました!
少なくとも、「もう、皆さん、気付いて下さい。」という呼びかけ(!)か、あまりにも、毒薬による薬害(!)が深刻で、黒幕達の、ふらちな悪行三昧(桃太郎侍!)に対して、見て見ぬフリは出来ない方々が動き始めたか、と、私は、良い流れとして、理解したいです!
ドンドンいくぞ〜!オラ〜!(←このノリか!?)
3つめ。毒薬に対して反対する立場の皆さん御用達(!)の1つ、「ニコニコ動画」ですが、検索すると、ヘヴィーメタル、ハードロック系の動画も、けっこう、出てきます。
ニコニコ動画は、画面上に、視聴者のコメントが、ドバーッ!と出る事も多く、視聴しにくい場合もありますが、それも、特徴の1つですな。
イタリアの超有名シンフォニックメタルバンド「ラプソディー・オヴ・ファイヤー」の名曲「エメラルド・ソード」のコンサート映像を紹介します。
あまりにも綺麗で力強い曲なので、一部ファンからは、「クサメタル」(綺麗過ぎて、クサい!笑)とも呼ばれます。
曲の間奏部分のギターソロ、キーボードソロの旋律は、なんと、イタリア国歌(!)ですって!
ありがたい事に、曲に、コメント機能を利用して、英語歌詞、日本語訳を付けてくれた人がおり、どんな内容の曲か、わかりますよ。
良い曲なのは、もちろん、笑えるのが、画面上のコメント!メタル視聴が大丈夫で、興味がある方は、ぜひ、ご覧になって、笑て(わろて)下さい!
なお、バンドは、現在、友好的に(!)、「ラプソディー・オヴ・ファイヤー」と「トゥリッリ/リオーネ・ラプソディー」に分裂しております。
動画は、分裂前のコンサートです。↓
https://nico.ms/sm4685661
動画のラストの辺り、千葉県民の方には、笑えるコメントもありますので、興味があれば、最後まで、ご覧下さい。
カラオケに行く事があれば、私、この曲も歌う予定です!このバンドの他の曲は歌った事があるんですが、今度は、これ、歌います!
♪さ〜ち ふぉぉ じ え〜めら〜るど そ〜ど!♫
皆さんも、よろしければ、世のため人のために、エメラルド・ソードを探しに出かけて下さい!
こういうノリも、世界を変えるキッカケの1つになると思うので、たぶん、これからも、この路線で、いきますね。
See ya next time!!