Bitcoin本位制になったら1BTC何円になる？

こんにちは現象です。「円からの脱出」「円の次の通貨」シリーズでBitcoinの優位性を語ってきました。

今回はもしBitcoinが世界の通貨の基盤になった時、1BTCはどれくらいの価値になるのかをAIを使用して、円の視点で見てみたいと思います。

今回使うAIはマイクロソフトのbingです。

この世にある通貨全てがBTCに変わったら、1BTCの価格はどれくらいになるのでしょうか。これは、仮想的なシナリオですが、計算してみましょう。

まず、世界にある通貨の総額は、広義のマネーサプライ（M3）と呼ばれる指標で測ることができます。M3は、現金や預金などの流動性の高い資産を含む、最も広い範囲の通貨供給量を表します1。世界のM3の総額は、2023年4月時点で約80.9兆ドルと推定されています2。

次に、ビットコインの発行枚数は、プログラムによって最大2100万枚に制限されています3。現在、約1870万枚のビットコインが流通しており4、残りの約230万枚は、マイニングと呼ばれる作業によって徐々に発行されていきます3。

これらの数字を使って、世界の通貨全てがビットコインに変わった場合の1BTCの価格を計算すると、以下のようになります。

80.9兆ドル ÷ 2100万枚 = 約3,852,380ドル（約423,761,800円）

つまり、1BTCは約4億円に相当することになります。これは、現在のビットコインの価格（約6,000ドル）の約640倍です。

もちろん、これはあくまで仮想的なシナリオであり、実際には様々な要因が価格に影響を与えるでしょう。ビットコインの価格は、市場の変動や不確実性によって、大きく上下することもあります。そのため、ビットコインの価格予測は、あくまで参考程度にとどめておくべきです。

※現在のビットコインの価格は36000ドルなので、640倍は誤りの可能性があります。

しかしながら、AIは１BTCが４億円になるとの予想を立てました。
この場合、

0,1BTC＝4000万円
0,01BTC=400万円

という事になります。今500万円で買えるものが4億になってしまってからではもう遅いです。もしも、円安で自分の資産に困っているようでしたら、ぜひ今のうちにビットコインを買うことをオススメします。

ではまた今度～