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今週の3冊(常夜鍋のふつふつふつに応へたり粉雪はしんしんしんと云う)
ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。
随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。
でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。
では、12月17日から12月24日、いやもう31日2週間で読んだ17冊より選びます。
1週飛ばして無理やり追いつきます。
1
1冊目は、「WILLキャリアの羅針盤の見つけ方」です。
生煮えで、全く形になっていなくとも、言語化する。
そこがスタートで、あとは走りながらいくらでも考えられる。
キャリアは今後、複雑になります。
半ば必須です。
現在のキャリアにぶら下がって、目の前の仕事をひたすらこなしていくか、新たな道を見つけるか、人それぞれではありますが、私は自分で選択したい。
そういうことです。
2
2冊目は「地域が稼ぐ観光」です。
地域に資本主義が足りません。
圧倒的に足りない。
それを個人の力でなんとか凌ぐ、という状況を打破しましょう。
地域で稼ぐ、道は意外にも転がっている。
それに気づくかどうか、だけです。
3
最後は「おひとりさまホテル2」です。
この作品、というかマキヒロチさんが好きなので、無条件で選んでしまいますね。
一人の時間を楽しむという行動が、それ以外の時間の充実を物語る、という手法は見事ですね。
全編に漂う余白は漫画の可能性を広げます。
この年末に出かけられない人は、家にいて各地のホテルの魅力を知ることができる作品ですよ。
さて、以上です。
今回のタイトルは、雪の音をテーマにした短歌を作りました。
もう本は関係ありませんが、お許しください。
毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
(関係ないこともあります)
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。
他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。