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今週の3冊(この指にとまらず浮かぶ赤とんぼ吾は夕焼けの底へと沈む)

ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。

随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。


でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。


では、6月3日から6月10日にかけて読んだ11冊より選びます。

1冊目は、「齋藤孝の地の整理力」です。

齋藤先生は本を出しすぎていて、内容がどれも同じなんじゃないか、というレベルに達していると思っていましたが、ごめんなさい、ちゃんと更新されています。

この本は、知性をつけるためにどうすべきか、知性がある人、と思われるためのコツを教えてくれます。
サクッと知的な人へ、行ってみようではありませんか。

かつての3色ボールペンや、声に出して読みたい、を彷彿とさせるキャッチーさを持った新たな教養本として。

2冊目は「今あるフライパンで最高の味」です。

レシピ集は定期的に読んで知識を厚くしていくのがいいですね。
しかし料理自体に手間がかかっていては結局なんの意味もなくなってしまいます。
フライパン一つで、という謳い文句のもと、確実に料理上手になれるだけの簡単さを持っているレシピ集、重宝できるんではないでしょうか。

最後は「つみたて投資の終わり方」です。
今まで、積み立てろ、とは叫ばれてきましたが、積み立てた後、どうするのか、は1行だったり、半ページ、というように重視されていなかったように感じています。

それが現状ということだと思いますが、本書では終わり方を考察し、示してくれている点で、貴重です。

始まりがあれば終わりがある、ということを思い出させてくれましたね。


さて、以上です。

今回のタイトルはほとんど無理矢理ですが、「つみたて投資の終わり方」のイメージから作った短歌です。

毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。


他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。

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