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今週の3冊(葉桜や坂道途中の少年は立ちこぎのまま夏至に向かって)

ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。

随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。


でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。


では、6月10日から6月17日にかけて読んだ13冊より選びます。

1冊目は「どこに住み、どう働くか」です。

ようやく終わった、ように思えるコロナ。その過程で淘汰されていく古い働き方、やがてくる未来を一足早く実現させてくれた、とも言えるのではないでしょうか。

人類は、前を向かねばなりません。振り返ってばかりでは何もなりません。
共存の道を見つけ、それに馴染んでいく。

これが人類の強さ、だ。

2冊目は「自己肯定感は捨てよう」です。

いいの?と思いますよね。

タイトルの付け方が上手なんでしょう。
主張自体は新しいものはありません。
最終的には、自己肯定感を高めよう、という内容、言葉の使い方、そこに焦点を当てた点で、読む価値があるってものです。

最後は「交通誘導員ヨレヨレ漫画日記」です。

くたびれた老人の労働者の表紙でお馴染みの、人気シリーズです。
その後、様々な職種のものが出されていますが、これが最初だったのかな?
その苦労や、個性的な同僚の数々、堪能できる内容ですよ。
こちらは漫画でしたが、文章エッセイも期待できそうです。

さて、以上です。

今回のタイトルは「ヨレヨレ日記」とは真逆イメージから作った短歌です。

毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。


他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。

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