ニッポニアは何を書いたのか?
このnoteの書き手ニッポニアです。
こんな名前にどうしてしたのか今更気になってきたところで、自薦記事です。
去年の1月末、被災支援に行くことをきっかけにはじめたnote。
書きっぱなし、が多くて、それでは発展がない。
ここで一度、書いた記事を振り返ってみよう。
note運営さんから届いた記録によると、去年私は385記事書きました。
書きましたねえ、毎日1記事、以上になりました。
不思議なことに、全く負担でないんですよね、これを才能というのかもしれない。
その中から、自分で「俺、よく書けた!褒めてしんぜよう!」と思う記事を紹介いたします。
記念すべき一歩、初めての記事は短く、ただ決意のみを綴っています。
潔いですね。
この精神が今まで貫かれているような気がします。我ながら。
そして、日々書き綴るなかで見出したスタイル。
この記事が書けたので続けられるな、と確信したわけです。
さて、続いて、はじめたきっかけの一つ、被災支援です。
唐突にはじまる、被災支援日記です。
やはり思うところが多く、揺れ動いているような感覚です。
決してたくさんの人を救えたわけじゃない、むしろ何もしていないと言えるかもしれない、けれど、誰かが倒れたら、誰かが起こせばいい、という思いなんですね。
個人にできることは限られているけれど、決して無駄じゃない。
これらは最終的に私小説の形でまとめてみました。
noteの戦い方を考えて、フォーマットを作り出す、入力方法を音声で、と確立してきた。
今週の3冊、短歌をつけて、はたまに辛い時もあるけれど、インプットした責任として続けています。
たまにいい短歌ができ、生みの親として誇らしくもある。解説記事も書きました。
また、当初は考えてもいなかった、食に、晩酌に関する記事の反応がよくて、定期的に続けている。
大概、酔った勢いで書いていることが多し、それも含めて読んでみてほしい。
どんな形でも継続は力である。
そして初めて、この記事でnoteらしい記事を書いているような気がする。
書けば書くほど、面白くなるメディア、note、これからもよろしく。
今後、月1回振り返っておこうと思った次第。