今週の3冊(立ち塞ぐ入道雲を睨みたり君の瞳の惑わぬ青さ)
ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。
随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。
でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。
では、7月29日から8月5日にかけて読んだ12冊より選びます。
今週も、良い本獲れましたよ。
1
1冊目は、「書く瞑想」です。
何かしら文章を書いている我々、それが誰にも注目されずにひっそりと存在しているとしても、書くことは自分を見つめ直し、整理するきっかけになります。
大きな野望がある文章も悪くありませんが、なんの意味もない文章でも、書くことで何かしら作用が生じる。
私なんかはそう信じて書き続けているわけです。
2
2冊目は「仕事の辞め方」です。
人気の放送作家、鈴木おさむさん、引退へ。
その辞め方について記した本です。
40代になったら、口出しするのは避けた方がいいかもしれない。
知らず知らずのうちに影響を与えている、老害、とみなされている。
よくありそうですね。
終末への誘い方を記した本を、今のうちに読んでおくべし。
3
最後は「てい少年と悪魔サタン」です。
こちらは宗教2世の手記、抑圧された少年に語りかけるのは悪魔か、天使か、この本だけでは答えは示されていません。
この前後も著書があるようですので、そちらも読んでみましょう。
宗教によって生活に支障をきたす人々、ちゃんと知っておきたい問題ですね。
さて、以上です。
今回のタイトルは、てい少年が立ち向かうもの、に加えて、オリンピックで負けたうたさん、その若い、意志の強さを表した短歌です。
毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。
他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。
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