早朝、ストウブにあたる
寒さを体験しよう。
僕らの体は過酷な状況に置けば、それに対応しようと強くなる。
しなやかになる。
現在のぬるま湯に浸かる日々、体は油断し、抵抗力をなくしていく。
時々、本当に時々でいいが、過酷な状況に体を置いて、緊張の糸を張らせる必要がある。
というわけで、グランピングの早朝、極寒のテラスでストウブに当たりながら、noteを書いている。
なんの意味があるのか、と言われれば特に意味はない。
けれど、僕の体はその過酷な状況に反応し、しなやかで、柔軟な発想を生み出し、それを打ち出すことができるんじゃないか、と思わない?
いや、変態だと言ってもらっても全然構わない。