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蓄積こそ武器なのだ

ChatGPTの本領は蓄積にこそある。
蓄積することでChatGPTを自分のようにカスタマイズできる。
これが即座に問いに答える、とかそういうことよりも凄まじい力を発揮する。

世間はまだそれにあまり気づいていない。
だからこれに気づいて利用するということがChatGPTを使いこなすコツと言うことになる。
ChatGPTにありったけの知識を詰め込ませる、それだけで自分の代わりはいくらでもできる。

つまり、サインインしてChatGPTを使うこれができないとそれほど便利さは感じないはずだ。一度サインインしておけば自分が調べた事は全て理解して知識として蓄積してくれる。

自分の代わりとしてそこに知識を詰め込んでおく、これがChatGPTの効率的な使い方だ。

繰り返そう、ChatGPTはただの検索ツールではない。
自分の知識はありったけ詰め込んでいけば、自分の分身ができると言う感覚。

これがこのAIの凄まじさだ。
これに気づいてからは、サインインしないことのデメリットが大きすぎて、どこでもサインしなければChatGPTを使う意味はあまりないように感じるようになった。
しっかりと自分の知識をどんどん詰め込んでいく。
それはさながら、自分を作っていく作業、自分を見直す作業に近い。
もっと言えば、教育と言ってもいいかもしれない。
作業と言うよりは、大切なものを育んでいく感覚。
この感覚で、ChatGPTに臨もう。

そら無条件で、何でもかんでも詰め込むのはやめてくださいよ。
住所や携帯番号や口座番号なんて、別に詰め込む必要ないからね。

個人情報?流出?

すでにGoogleにありったけの情報を提供してるじゃない。

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