オープンマイク
今日は、とある図書館で、
オープンマイク🎙️に参加します。
最初の方はスタッフさんたちを、
手伝う予定です。
裏方をするのは初めての経験で、
それもまた楽しみです。
詩は風さんの「満ちてゆく」
のMVのオマージュを朗読するつもり😊
会場に来てくれる人たち。
みんな風さんのこと、知っているかな?
ちと、心配🥺です。
いつもは、ぶっつけ本番の私ですが、
発表時間は一人5分と制限されているのに、
今回の詩は80行と長めなので、
時間オーバーしないために練習も兼ねて、
3回くらいICレコーダーに録音して、
時間を測りました。
測ってみたら、
制限時間ギリギリの4分51秒でした。
そして、いつもなら原稿はA4用紙1枚に収まるのですが今回は80行と長いので、
📱のメモに入れた詩を、そのまま読み上げることにしました。
読み上げる時に感情を入れすぎると、私は、
涙声になるヘンなクセがあるので、気をつけようっと😅
さあ、お客様がどれだけ来るかな?
そうそう、余談ですが、初めてのオープンマイク🎤は今から10年くらい前の春のこと。
中原中也記念館で、詩の朗読をしました。
それこそ、ぶっつけ本番。
青空の下で、自分の声が会場に広がって、
なんかパァッーと開放された気分でした😃
その時、読んだ詩が、コチラ。
ドキドキしたけど、以外とスラスラ読めた。
沢山のお客様の前で、朗読している自分が、
信じられなかった。
(ちなみに、この時は飛び入りでした)
朗読して舞台を降りると、スタッフの人が、
私に駆け寄って、中也のバッグとノートを
記念品として、くださいました。
この記念日に頂いたノートは、詩の下書き用に、時々、使っています。
ホントは清書用に使わないと、ですね。
あとトークセッションにも招待されました。
この招待券は、第19回中原中也賞の
受賞式(この時は、大崎清夏さんの詩集、
「指さすことは出来ない」が受賞作)&
作家の川上未映子さんと、歌人の穂村弘さんのトークセッションがセットになっている、
チケットでした。
そのトークセッションには行けませんでしたが、飛び入り参加の詩の朗読者に、
①中也のトートバッグ
②中也のレプリカのノート
③有名作家のトークセッション招待券
と、3点セットの記念品ってなんか豪華😅
話が横道に逸れましたが、
それから時を経て十年。
今日は隣り町の図書館で、
私は3回目のオープンマイクになります^^
さて、そろそろ時間かな?
外は結構な雨だけど、しっかりと、
パフォーマンスして来ます😃