貸金庫のマスターキー

銀行に行くと、『貸金庫』の入り口をよく見かける。

『映画で見るイメージとしては、
中に入るために地下を掘り返して侵入し
警報器が鳴るので、大急ぎで中身を盗んで脱出！！』

あそこに入り盗むのは命懸けで大変なのだ。

でも今日見たニュースでは
『銀行職員が、貸金庫のマスターキーで入り、数十億円を盗んでいた』

エーーー！！
そんな事出来るの！？
入りたい放題！
盗りたい放題！
バイキング、ビュッフェ状態です！

銀行で働く人がそんな事するの！？
地下を一生懸命に掘らなくても就職して正面突破出来るの！？

金庫を借りてる人はどんな感じだったんだろう。
“なんか最近入れてる物が減ってる気がしないでも無いけど、、、まさかね〜”
って思ってたのかなぁ。

私だったら、入れてるはずの物が無かったら、、、
自分以外疑う事ないだろうなぁ。
家中探しまくって、やっぱり無くて。

銀行の人に言えるかなぁ
銀行の人も、中身が無くなったって言われたって、
「こっちに言われても困るんですけど」
ってお返事するよね〜

貸金庫の中身が無くなるなんて本当に大変な時代になったものだ。。。