ホヤの殻から燃料電池が作れる!
燃料電池の一種の金属空気電池が
【ホヤの殻】から出来るようになったとTVでやっていた!
空気中の酸素と金属を化学反応させて電気を作るそうだ。
その材料に、廃棄するしかない【ホヤの殻】と
畜産業の廃棄物からヘモグロビンを集めた【乾燥血粉】
この自然由来のもので電池を作る!
環境に優しいに決まってる♪
最近、発電の新しい方法を沢山TVで紹介されるようになった。
人口が減るから使用電力も減る。だから原発がなくて大丈夫と言う予測がはずれ、
AI活用社会になるから、今よりもっと電気が必要になると世界が慌て始めた。
日本は水素発電も材料調達が海外頼みになってしまいそうだから、
こう言う地道に個々で頑張っている発電系の研究にいっぱい予算が付けば、
どんどん実用化が進みそう!!
〈金属空気電池〉
TVを何度も見返してお勉強したけれど、
難しくて私の頭では理解出来なかった。
でも、わかった事は、
ホヤからしか取れないセルロースと、
普通は高価なプラチナがする酸素を引き付ける役目を、
捨てるしかなかった動物の血液のヘモグロビンを使う事で燃料電池が出来ると言う原理!
捨てる物と、捨てる物を組み合わせて燃料電池にする!!
産業廃棄物が燃料電池になる!!
コレって凄い事だと思う!!
超微力ですが、心から応援しまくりますm(_ _)m
「東北大学 の 薮 浩 先生!
頑張ってくださーーーい!
フレーフレー先生!
フレーフレー研究室の皆さんッ!」
\(^o^)/