花火の煌めきに
7色に染まる君の頬
自分の胸に君を支えて
後ろから抱きしめた
おくれ毛のうなじをはみながら
好き 好きと呟く
身八つ口(みやつくち)から差し入れた手は
君の柔く熱く汗ばんだ
膨らみを揉みしだく
こぼす声音をかき消す花火の音が
ふたりを煽る
自分と君の夏の夜
(125文字)
(キャプション)
花火大会の夜のデート
浴衣姿の君が色っぽくて思わず…
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