詩「向こう側の世界」
折り重なった 雲の向こう側
どこまでもまっすぐな 水平線の向こう側
無数の木々が立ち並ぶ 森林の向こう側
絵さがし絵本に描かれている
不思議な世界の向こう側
向こう側の世界
それは子供の頃に思い描いた
不思議な不思議な夢の世界
なさそうでありそうな
行けなさそうだけど行けそうな
幼心のファンタジー
いつの間にか忘れていた
現実に埋もれていた
たまには童心に返り
向こう側の世界に想いを馳せるのも
悪くないかもしれない
折り重なった 雲の向こう側
どこまでもまっすぐな 水平線の向こう側
無数の木々が立ち並ぶ 森林の向こう側
絵さがし絵本に描かれている
不思議な世界の向こう側
向こう側の世界
それは子供の頃に思い描いた
不思議な不思議な夢の世界
なさそうでありそうな
行けなさそうだけど行けそうな
幼心のファンタジー
いつの間にか忘れていた
現実に埋もれていた
たまには童心に返り
向こう側の世界に想いを馳せるのも
悪くないかもしれない