3行日記(天の邪鬼)
(短い雑文です)
仏教の守護神に踏みつけられている小さい鬼が、元々の意味らしいです。
そして、それが転じて、
元々は、仏教に反抗(?)していた小さい鬼が、わざと多数派に逆らう人のことを意味するようになったみたいです。
現代的には、仏教の守護神を、「金銭」と「税」、「時代遅れの法制度」などと置き換えてみるとわかりやすいですね。
天の邪鬼が歯向かうのは、人を踏みつけるものの象徴に対してです。
多数派や時代に背を向けるような反骨心のある人だったり、イタズラ心のある人のことを天の邪鬼というのかもしれません。
自分のために時間を使い、赤の他人のために人生を費消しないためには、天の邪鬼となって歯向かうか、逃げ出す必要がありますね。
さて、じゃあ、具体的にどうしようかということなのです………。
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