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『いつも、幸せな人は、2時間の使い方の天才』(今井孝)出版記念講演会に参加して

先月、何気ない気持ちで、書店でタイトルに惹かれて購入した『いつも、幸せな人は、2時間の使い方の天才』(今井孝)を購入して

下記の通り、noteに要約と所感を残した。

その1週間後に神保町で開かれた著者の出版記念講演会に参加しているのだから、不思議な縁だと思う。

今日の講演会を通じて、人生をより幸せなものにする!!
アジェンダと先着100名特典の著者の本と。

『いつも、幸せな人は、2時間の使い方の天才』の講演会を通じて、気になったところや所感を記録に残したい。

今井孝氏 講演

  • やりたいことを実現させることが大事

  • 自分が幸せになるのが大事

  • 毎日を充実させながら大きな結果を出す時間の使い方は?(ラクをするわけではない)〈講演会のテーマ〉

  • 時間の正体とは?
    物理的な時間が欲しい訳ではなく、人は充実感やリラックスが欲しい。そういった感情が欲しいと思える様になること。
    そこから逆算して考えると理想の人生に近づける。

  • どうして結果を出したい?
    それを達成した時、どんな感情になるかイメージさせる。
    手段と目的を間違えない。ゴールを間違えない。
    例)ディズニーランドで子供を連れてはアトラクションを乗りまくる大人の例。
    目的は楽しむことであって、アトラクションにたくさん乗ることではない。

  • あなたを幸せにしてくれることは?
    自分が何をやったら、ワクワクするかを知る必要がある。
    ⭐️書き出すリスト化する(すぐできること、長期的な目標)

  • 本当の時間管理とは?
    決めたことをその通りロボットの様にやることが時間管理ではない。
    ⭐️自分をやりたくさせること。自分をやる気にさせる。嫌だったことをワクワクできるようにさせる。

  • うまくいかない時間の使い方は3つ。
    他人に認められようとする
    あれこれ手を出す
    儲かりそうだからやる。

  • ❌他人に認められる
    まずは自分を満たす。不思議なことに、自分を満たすことで、他人にこう思われたいという気持ちが消える。
    幸せにしてくれるリストを作成して、それを実践する。
    憧れていることをやってみる。成功したら出来るけど、今は無理と思うことを、やってみる。自分で自分を認める。

  • ❌あれこれ、手を出す。
    逆算して、やることを減らす。
    やることに集中しないとビジネスでは結果が出ない。何のためにやっているのか?自分のやりたいことを絞っていく。
    ビジネスはシンプルに
    「良い商品」と「お客様(集客)」この2つがあれば良い。商品2割、集客8割
    うまくいかない人は先に商品を作ってしまう。⭐️集客の仕組みを作る

  • ❌儲かりそうだからやる
    本当に大事だと思うことをする
    人間は感情の動物なので、嫌なことは出来ない。自分でやりたいこと。成し遂げたいこと。腰を据えて、10年後を見据える。何をこの10年でやれば幸せになれるだろうか?


所感
著者の今井孝氏は自ら、ビジネススクールである今井塾を立ち上げており、600人の定員の中で多くを占めていたのではないだろうか?講演会開始前は、同窓会の様な雰囲気も少し感じた。とはいえ、私の様に本を読んで参加した人達もおり、そこまでのアウェイ感はなかった。

さて、今井孝氏だが、話が脱線することも時々あったが、不思議な脱力感を持っていた。本質の部分は少なくとも理解できた。

講演会テーマは「毎日を充実させながら大きな結果を出す時間の使い方は?」になる。
結論としては
・自分を満たすこと。
・目標から逆算してやることを減らすこと。
・儲かるとかではなく、本当に大事だと思えることをやる。

目標となると私の場合、副業で、月5万円を稼ぐが目標になる。それには私の場合、YouTubeの収益化、ブログの作成が当てはまる。
あれこれ手を出さずにこの2つだと思う。
そして、今井氏は商品を作るよりはまずは、集客から考えろという。集客という意味だと私のYouTubeチャンネルは、ここ2年くらい更新していないが、285人登録者数がいる。これを有効活用しない手は無いだろう。

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