2024/12/13の日経新聞を読んで
日本と英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発に関し、機体の製造などを担う共同企業体への出資比率が、3カ国で均等となることが12日わかった。記事を要約すると共に所感を述べたい。
日本は英伊と等分に出資し、生産や設計にも同等の影響力を持てる。3カ国は近く共同企業体の設立で合意する見込みだ。
次期戦闘機の開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」は2022年12月に発足した。
米国のF35など最新鋭の戦闘機を上回る能力を持つ第6世代機として35年までの配備をめざしている。
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