詩 さみしさを雨に隠して

一人の部屋で過ごしふと思った
さみしいと
一人だからさみしいのか
違うね
きっと誰かに認められたい
気持ちか
午後の雨は僕の憂いに寄り添って 
さみしさをなかったことにできないか
窓につく水滴を見ながら
テレビをつけてグッナイ小形の歌を聴く

ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?