ゆうき暮らしと音楽

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自作詩 気流の中に

おはようございます 昨日詩人の谷川俊太郎さんが亡くなられた ニュースを知りました 昨日空を見て思ったことを 今日詩に書いてみました  自作詩 気流の中に 雲の多い朝胸に抱えた ショックな気持ちを抱えたまま トボトボと歩いた 人が亡くなる話を聞いて 僕はあまり実感が湧くことはすくないのに ガクンと僕の心は低気圧になったようだ 最後まで自分なりに続けられるだろうか 生きられるだろうか 雲の上にある空に僕は 祈りを捧げたくなる お悔やみ申し上げます

    • 作詞漂う日々

      漂う日々 新しい曲の歌詞です みたされてるのに満足してるのに 流されてるかもしれない 人の中にうずもれて 今日は誰を幸せに出来たか ふと心にたずねるけれど この日々を漂うように 僕はどこに行けばいいの 人と過ごしても通じ合えないから 僕の心はピエロかな 遠くどこかにいるみたいで ぼやける月は誰を照らすのだろう ふと心が泣くけれど この日々を漂うように  僕はどこに行けばいいの 今日は誰を幸せに出来たか ふと心に聞くけれど この日々を漂うように 僕はどこに行けばいいの

      • 詩 写真

        小さな神社の近くに 小さな服を着るように さざんかが咲いていた 今日はこんなにあたたかいのに 日々だけが進んでゆくね 僕はスマホを取りだして 花を撮ろうとする 何度もこの道を歩いているけれど 小さな幸せを このさざんかが わけてくれるようだ ありがとうございます😊

        • 再生

          いのちがかえる場所 オリジナル

          こんにちは ゆうきです 今日は 僕の数年前の曲 いのちが帰る場所といううたを 久しぶりに歌いました この曲最近は触れてなかったんだけど 今日歌ってみたら 涙腺が緩んで泣きそうになりましたね この曲作った年は 丁度 家に住んでる猫の一匹が亡くなった年でも あったから やっぱりその時でなければ 書けなかった曲であると 感じてます 何回かこの曲は今回何テイク撮ろうと 考えていたんですけど ちょっと歌ってる時にウルッと来てしまったので 一回で辞めてます いつも顔を出して歌ってることが多いんですけど 今回は 画面を真っ暗にして それでもお辞儀はしてます たまに忘れるけど笑 今家に住んでいる我が家の猫に登場してもらおうかな と思って猫の写真を載せてます こういうアプローチを撮るのは想定外でした やっぱりこの曲は大切な歌なんだなと ひしひしと感じましたし また機会があれば歌わせてもらいたい ネットでもリアルな世界でも そんなことを思いました 今回は猫の写真を入れてるから 自己満足なのかなと思われるかもしれませんが 聞いてくれたら嬉しいです いつもありがとうございます では いのちがかえる場所 季節がかわり日々が過ぎてゆく かわらないものと言えばあなたへの気持ち 触れられない時間が思いを育つ 気づけなかった淡い後悔 僕は抱きしめる 沢山の日々が詰まった場所があるのなら 思い出をかえる場所にすればいい さよならもごめんねももう言わないよ あなたと過ごした毎日は愛しい 僕の生命が終わる時 待っててくれるかな いのちがかえる場所にあなたがいてほしい 何度も夢を見ては呼んでいた あなたを抱きしめては朝が来ていたね かなしくない強く言い聞かせても 気づけなかった淡い後悔 僕は抱きしめる 沢山の日々が詰まった場所があるのなら 思い出をかえる場所にすればいい さよならもごめんねももう言わないよ あなたと過ごした毎日は愛しい 僕の生命が終わる時 待っててくれるかな いのちがかえる場所にあなたがいてほしい

          詩 葉の散る公園

          詩 葉の散る公園 公園に入る手前木々を見ると 葉っぱの色が秋めいていた もう季節は冬なのに まだ紅葉してる木が残る 時折ヒラリと落ちてゆく 葉を見かける 僕は少し寂しいと感じた きっと伸びては落ちて  命というものを繋いで 来たのだろう 静かに静かに 春を目指しながら… ありがとうございます😊

          詩 葉の散る公園

          短歌 あと1ヶ月

          菊の花さざんか咲けばまた一歩 カレンダー見て年の瀬近し ありがとうございます😊

          昔から今でも 

          昔から今でも 作詞 曲は近々つけます 疲れた顔は生きてる証拠かい きっと服を着てる僕は違うもんさ また一つ歳をとったけれど 僕は僕のまま歩いて来れたのかな 誰もが鍵をかけている きっと僕もそうだ 本当の姿なんて見たくない聞きたくもない 月が綺麗だよちゃんと見てるかい あなたの声で我にかえるけれど 昔から今でも無理をしてしまうけれど 我にかえる僕は本当に僕かい 憧れたけど結局なれない だけどしがみついて僕は追いかけてる 生きることとかを考え  悩むんだけれど 悩むこと

          詩 ありたい・なりたい

          ありたいは自分の中から なりたいは人の中から 僕は僕のことを言うと ありたいでいたいなと思う だって自分が大切にしてるものが 形になったものだから 自然はそのままであるように 僕も僕であり続けたいとそう思う ありがとうございます😊

          詩 ありたい・なりたい

          作詞 現在地

          通り過ぎてゆく空を行くひこうき 空を見つめて僕はベンチに座る 行く先を知っているから楽しいんじゃなく 行く先を知らなくても歩いて行けるものさ 時折かわす人のあいさつ 僕は人に向き合ってるのだろうか 今の全てはやがてかわるもの 鳥の声も流れる雲も僕の呼吸も 歩いて行きたい僕なりの歩幅で 今生きていることが夢のように思えるまで ぼんやりかすむ僕の気持ちは どこに行くのか知らずともそれでいい やりきれぬ雨が降る景色は 人の言葉よりもずっと素敵だろう 出来るのならば僕でいたいんだ

          再生

          https://youtu.be/bVvktj5xQoM?si=KqaOiV0SCXQzv1TC

          こんばんは ゆうきです 今日は人前で歌ったシリーズ で ソングレターを選曲しました 今日はいつも行かせてもらってる 場所 障がいを抱える人の(自分も障がい者)です 地域包括支援センター某施設 の企画で 歌っていいよという許可をもらったので 録音してました笑 ああ、でも テーブルの下に置いただけだから 音が悪いですし 残念だなと思いました 動画だとさ歌うとああしなくちゃ こうしなくちゃと 考えてしまうんだけど 人前だとリラックスして歌えちゃうから そういう感覚で 力を抜いて歌えばいいんだと気づいた 今日の人前での歌でした 何度も歌ってる歌で申し訳ないです ソングレター あなたは未来を見据えて過ごしている 僕にはそんなふうにあなたを思った 僕が思う以上に残された時間はない あなたと触れ合う時が大切だと感じた めぐりくる季節に花は咲いて めぐり来る季節に喜びを感じられたら 何かあなたに残してあげたくて この歌をあなたに 出会えたこと一緒に生きてること 命ある限りあなたに大好きと伝えたい 歳を重ねて流れる時間は尚 さみしくさよならが増えてゆくのだろう 決められた歳月をあなたは1人歩くの あなたと触れ合う時間が愛しいと思った 別れゆく季節に花は枯れて 別れゆく季節に悲しみを感じられるのだろうか 何かあなたに残してあげたくて この歌をあなたに 出会えたこと一緒に生きてること 命ある限りあなたに大好きと伝えたい あなたに大好きと伝えたい

          https://youtu.be/bVvktj5xQoM?si=KqaOiV0SCXQzv1TC

          再生

          窓から見える夕焼けにひきこまれて スマホのカメラで収めようとした 立体交差の上に来て 収めようとしたら 木が立ってさえぎられてしまう 少し離れたところで カメラで夕焼けを撮ろうとした うん…さっきよりまし 少し満足しながら家に帰ることにした 振り返ったら やっぱり夕焼けは綺麗だった

          過ぎ去りし落葉 オリジナル オリジナルを作りました 良かったら聞いてくれたら嬉しいです https://stand.fm/episodes/672c5c702890564183f550c0

          過ぎ去りし落葉 オリジナル オリジナルを作りました 良かったら聞いてくれたら嬉しいです https://stand.fm/episodes/672c5c702890564183f550c0

          過ぎ去りし落葉(らくよう)

          作詞作曲ゆうき タイトル 過ぎ去りし落葉(らくよう) 近いうちに歌えたら と思います いつも一緒だった人が 離れた町にいる 僕は上手くやってるといいなと  密かに願うけれど 時間が過ぎれば忘れるように 今は新しく来た人が 一緒に日々を送って かわっていったのは町なのかな あなたと過ごした日を思っている 色づく葉のように想いが消えればいいのに  今日も静かに日が暮れてゆく 日々がなんてことなく進み 昨日を振り向けず  明日へと眠りながら朝を 今日も迎えている 今いる人

          過ぎ去りし落葉(らくよう)

          短歌 家猫

          とても久しぶりに短歌を書きました 短歌 家猫 母家にいるいないだと猫違う ホッとするんだ安心してる ありがとうございます😊

          作詞 無題

          コンビニに貼られてる サンタの写真もうクリスマスか 時間は止まらず進んでゆく 季節を感じられなくても ついこの間まで暑かったのに 今じゃ長袖の服を着てる 来年の今頃もそんなふうに 思ってるんだろうか 出会った人のぬくもりを忘れないように 僕は今日を感じているよ 特別じゃなくていい 日々を僕なりに大事にしたいよ  思い出がよぎって懐かしくても 歩いて小さな明日にゆく 歳をとったらさみしいけど ふれあう人たちと通じ合えたら 来年の今頃もそんなふうに 笑えてるだろうか  出会えた

          詩 牛丼と選択

          調子に乗って大盛りの 牛丼を選んで食べた ご飯の上を攻めるんじゃなくて ご飯から食べた 心持ちとしては僕は余裕だと思ってたのに 順調に思えたけれど ペースが遅くなって  最後は残した 選んだのは僕だから  選択したのは僕だから 後悔と悔しさが残る 夜のすき家だった いつもありがとうございます