詩 移ろい
季節が変わってゆくように
人の幸せも変わってゆく
好きな人に好きと言えること
紅茶の中に気持ちを注ぐ嬉しさ
風が僕の肌をさわる
また一つ歳をとる
何を選んで何を捨てて
幸せだと言えるの?
まがいもので決めた幸せなどなくていい
そんなことを気にせず
また僕の生まれ日からまた僕が生まれる
季節が変わってゆくように
人の幸せも変わってゆく
好きな人に好きと言えること
紅茶の中に気持ちを注ぐ嬉しさ
風が僕の肌をさわる
また一つ歳をとる
何を選んで何を捨てて
幸せだと言えるの?
まがいもので決めた幸せなどなくていい
そんなことを気にせず
また僕の生まれ日からまた僕が生まれる