詩 牛丼と選択

調子に乗って大盛りの
牛丼を選んで食べた
ご飯の上を攻めるんじゃなくて
ご飯から食べた
心持ちとしては僕は余裕だと思ってたのに
順調に思えたけれど
ペースが遅くなって 
最後は残した
選んだのは僕だから 
選択したのは僕だから
後悔と悔しさが残る
夜のすき家だった

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