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要注意! 開発したい人をターゲットにする場合に頭に入れておきたいこと

突然ですが、開発仲間を集めたい皆さん、
「プログラムのいらないゲーム制作とか誰でもできるっしょ」とか、
「プログラムは親切な本がたくさんあるからなんとかなるっしょ」とか
思っていませんか?

それは間違いです。

皆さん、こんにちは。
自称個人開発者のこっこです。

皆さんにいきなり衝撃の事実を発表しました。
「みんなできる」が間違いだと。

これは先日の体験でボクが痛感した話です。

開発したい人はある程度分かると思って話しましたが、始め方が分からないとのことでした。

これは盲点でした。

つまり、「VScode」や「RPGツクール」などに自分から触れている人は超人です。
「アプリ開発してほしい」の一言でSwiftUIやPythonを学ぶ著者は間違いなく奇人か変態です。

というわけで、今回は「開発したい人のターゲット」について話していきます。
ターゲットといっても販売に限った話ではありません。
仲間集めにも使えます。

今回は実際に話した経験に基づいて書いているため、こういったデータがあるという事実を並べて話すことができます。
実際に赴いたからこそ見えた事実です。

開発仲間を集めたい皆さん、開発者向けにツールを販売したい皆さん、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてはいかがでしょうか。

では、本題に移りましょう。

開発したい人は二つに分類される!?

結論から言うと、開発者、したい人は以下の分類されます。

  1. 業界所属の開発者

  2. インディーズで開発している人

  3. フリー・同人として開発している人(1つは完成している人)

  4. 2または3の途中の人(作りたい人その1)

  5. 何も分からない人(作りたい人その2)

もっと細かくすることはできますが、大体こんな感じじゃないでしょうか。

ここで大事になるのが4と5です。

作りたい人の中でも、作っている人と、そうでない人がいるのです。

5の人に「甘えんな」と言いたい人がいるかもしれませんが、これはボクも実感したことのある経験です。

最終目的の作品があるのですが、それをずっとノートとiPhoneのメモ帳に書いていました。
で、数年の時を経て「Script少女 のべるちゃん」に出会いました。
そこから「Unity」や「RPGツクール」に出会い、ゲームを作れるようになりました。

こんな感じで、最初から何でも分かるというのは間違いです。

加えて、この人みたいに何でも調べちゃう人じゃないと分からずじまいになってしまいます。
よって、5の人が4になるケースは案外少ない、と想定できます。

だからこそ開発したい人のターゲットが分かれてしまうのです。

そのため、一緒に開発したい場合や仲間が欲しい場合はこの部分を意識することがカギとなっていきます。

「行動の壁」が最大の課題

心で答えてください。
開発って難しいですか?
開発って長いですか?
開発って続くか不安ですか?

今作っている人でも「はい」という人がちらほらいる質問です。
ボクの答えも「はい」です。

この質問を作りたいけど分からない人に聞いてみましょう。
心の中では「はい」と即答したかと思います。

つまり、分からない人にとって
開発 = 宇宙に行くこと
って感じなんです。

「はーい、じゃあ明日火星まで行ってねー」
と言ってマジになる人はいませんよね?

どうあがいても無理な話なので、何かしてもムダ、と思ってしまうのです。

これと同様なことが開発が分からない人に起こっているのです。

やってもできるか分からないから動かないのです。

これが「行動の壁」になっているのでは、と思います。

子供の将来の夢を見る感じでも作りたい人は山ほどいます。
しかし、ここで詰まってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこで、次項で解決策やボク自身ができることについて話していきます。

同様の活動をしたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

まずは「ゴール」と「道」を作ろう!

いきなりですが、マラソンでゴールしてください。

こう言われたとき、思いませんか?
「ゴールはどこだよ!」って。
それどころか「コースないじゃん」ってなりますしね。

これを開発に置き換えると、「プログラム打ってください」といきなり言われるようなものです。

「なにすんの」ってなりますし、「何から何語で勉強すればいいの?」となりますね。

だからこそ最初は
ゴールを決めて道を作る
ことが重要です。

例えば、「NintendoSwitch」で「モンスターハンター」みたいな作品を公開したい、となったとしましょう。

この場合、個人でできることはまずゲームの作成です。3Dアクションの場合、「Unity」などのゲームエンジンが必要です。

で、「Unity」でゲームを作るためにはC#(プログラム言語名)を覚える必要があります。だからC♯を勉強します。

C♯を勉強するには自力では不可能です。だから本を買います。

といった感じで、最終目的があるからこそ道が見えるものです。

ない場合は模索しながらになりますが、その模索する中にも目標があるはずです。そのために行動を決めていくのです。

例えば自分探しなら、どうしたら自分がわかるのだろうか? 
じゃあ深層心理の本を読んでみよう、旅をしよう…などです。

ゴールがないと道が決められません。
道がないと目的地に着くことが困難です。

だからこそゴールを決めて目的地に着くことが大事と言い切ることができます。


【ただのPR】
ボクは一回交流会を開いてみて思いました。
「開発したいけど道が見えない人が多数いるんだ」と。

だからこそボクは商売抜きで力になれたらと思っています。
できることは一緒に道を見つけることだけだし、今後のエンジニア問題を考えるとお金は回すよりも生み出す考えでいます。
規模次第で考えはしますが、このアマチュアが勝手にやっているだけなのでこの活動で稼ごうとはミリも思っていません。

皆さんの願いが叶えば一緒に生み出すことができるようになります。

ボクは皆さんと協力していきたいのです。

昨年までいろんな人と話しましたが、騙してまで売ろうとする人が多い印象がありました。
※当然ながらそうでない人もいます

人の弱みに付け込んで売るような人に騙され続けたからこそこう思うのです。

今の日本に必要なのは「協力し合うこと」だと。
「人から奪わなきゃ生きていけない」なんて世界はゴメンです。
だからこそボクは「KitZero(多分改名する)」を続けます。

グダグダで、緊張しまくりました。
それでもできることがあれば一緒に歩んでいこうと思っております。

※今はサブ活動なのもあって活動範囲を限定していますが、今後広がる可能性があるかもしれません。

そして、ニワトリのこっことして、
日本の朝を告げられたらと思っております。

ちなみにボクの最終目的は原点RPGの完成です。そのためにアプリ開発などを通じてプログラムや収益化などを学んでいます。

※つまりボクも発展途上ですので、へつらう必要はございません

まとめ

今この記事を読んでいる皆さん、
めっちゃ行動力あるって思います!
みんなが読まない中、こうやってあなたは読んでいます。
それだけでも感心しちゃいます!
だからこそボクはそんな皆さんを応援できたら、と思います。

まとめになりますが、
・開発したい人は「作っている人」と「分からない人」に分かれる
・分からない人はムリだと思う「行動の壁」を持っている
・ゴールを決めて道を決めることが最初に必須
という内容でお送りしました。

これが分かるだけでもこれから見違えるほどにレベルアップすることになるので、ぜひ頭に入れておいたらと思います。

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といったところで今回は以上です。
皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。
では、次の記事で。

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