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疲れても働かずにはいられないあなたへ
仕事に没頭すると、次々とやるべきことに追われて、休むタイミングを失ってしまことはありませんか?
休んでなんていられない、疲れていても働かずにはいられない、休むとかえって不安になってしまう、ということはありませんか?
疲れているのに休まなければ、心身ともに疲れが蓄積して、病気になったりメンタル不調にもなりやすくなります。
また、仕事以外のことに関心が薄くなると、家族や友人との人間関係を悪化させてしまう可能性があります。特に家族との関係は深刻になりやすい傾向があり、家庭内に問題が発生することもあります。
疲れていても働いてしまう理由はなんでしょう
「働けば人間は疲れるのだから休養をとろう」というのが、健全で意欲的なリーダーです。
自分の肉体はこのぐらいのことで疲れるべきではない、倒れるまで働きつづける、などと考えてしまうとき、心の中で漠然とした不安がひろがっていないでしょうか。
不安や抑うつなどの感情を抑え込むために、仕事に没頭することで、心の平静を保っているというケースは、かなりあります。
(これを心理学的には躁的防衛といいます)
何かに駆り立てられるように働いてしまうあなたへ
3つの言葉をおくります。
1,心のバランスをとりもどしましょう。
2,ゆっくり、適当、不完全なじぶんをゆるしましょう。
3,健康な人は「もっとずっといいかげん」です。
ビジネスリーダーのあなたが疲れ切ってしまわないように、心もからだも健康でいられるよう、これからもお役に立てる情報を発信していきます。