マスクはプライバシーを守るが。CO2再呼吸が実害の危険性!ドイツの研究で明らかに
心理学では認知的不協和が新しい情報を拒否してしまう
日本人はスペイン風邪の時からマスクを風邪予防に利用している。世界でもっともマスクを愛している国かもしれない。
2020年の春には、武漢熱の騒動から東京都知事が中国に大量のマスクを送り、その後に日本でマスク不足になった。そして、マスクの価格は高騰し、家電メーカーのSHARPもマスク生産を行って、国民に布マスクの配布まで行われた。
新型コロナが感染症分類の2類となり、感染対策としてマスクの着用はあらゆる施設で強い要請されほぼ義務化され約3年が経過。新型コロナが感染症分類の5類となってからはマスクをするかどうかは自分で判断してよくなった。
1億2500万人の日本人のほとんどが3年間してきたマスクが有害かもしれないという情報は、マスクの効果を信じてきた人にとって脳の認知機能にストレスを与えてしまうこれが認知的不協和といわれ、人間の脳は認知的不協和を解消するようにできているので、マスクを指示してきた人はこのnoteのここの文章までたどり着くまえに閉じたり、筆者がフェイクニュースを記載していると思って、意見コメントや悪口を書きたい気持ちになる。
欧米ではコロナパンデミックより前にマスクの一般的な病原体での感染効果の実験をして無意味だと認識していたようで、パンデミック後にマスク着用義務化が行われたあともコロナウイルスでの感染予防効果についての実験を行っている。ここではとりあげないが、結果は予防効果はなしだった。
まさかマスクが有害で死産や認知機能の低下なんて
私はたまたま生物や科学や心理学な人類史など多読をしているなかでマスクについてのレポートをコロナパンデミック前に読んでいて、欧米人のように懐疑派だったのと基本的にものごとを信用しないため、マスク有害の記事は認知的協和で受け入れられた。ただマスク着用の要請には従っていました。
人の健康は呼吸が必要でマスクは呼吸を妨げるため大雑把免疫力をさげるものと考えていたが、ドイツの研究ではCO2の再呼吸が有害というレポートですっきり理解ができた。その症状は想像を超えていた。
多く日本人は善人なので良いと思ったものを疑わない
そもそも、くしゃみをしている人のエチケットのマスクを健康な人がつかったら有害かもしれないという実験すら日本ではしていないだろう。厚生労働省や政府が進めている政策の不備を見つける実験などをすれば研究費や立場が奪われるし、多くの国民が信じているものごとの真実を見つけることは政府や官僚にとっては不都合な真実を掘り起こしてしまうからだ。
イデオロギーの対立ではなく、真実をニュートラルにうけとめよう
マスクに害があるというと、「反マスク」という思想として、過激な思想の人の認知的不協和解消のために嫌がらせを受けてしまう。だから、マスクを長時間つかうと調子が悪かったと感じた人も公言しない。YouTuberは勇気をもって発言するとYouTubeからBANされる。
誰かが決めたルールも想定と外れていたら直せばいい。健康な人の長時間マスク着用が有害ならば、2020年より前の時代に具合の悪い人が咳をまき散らさないためのマスクに戻す。2020年から3年かけて国民に科した健康な人のマスクが有害だということを知った人からはじめよう。
マスク派とか反マスク派とかイデオロギーにすると考えを変えることができなくなるのも、いままで実施してきたことが誤りだったとしても認めることができないのが脳の仕組みだ。政府は無謬でないと生存できないので、政策に誤りがあっても認めない。mRNAワクチンは被害者2000人を超えても有益だといわないと、導入を決断した人たちへの責任追及をさせるわけにはいかないというシステムがある。社会構造の問題があることを認識すれば、誰かが決めたルールと保身のために僕たちが犠牲になることはない。
人類も動物、文明人を気取っても世の中はわからないことだらけ。人類はもっと謙虚に自然や科学から学ぶべきだと思う。イデオロギーによるレッテル貼りはプライバシー侵害になるので、SNSでは注意が必要です。