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就活の方向転換
就活を中止せざるを得ない状況から、どう乗り越えたのか、採用までのストーリーです。
心が折れてからの再就活
企業は向いていないと、悟りました。
そこからは、公務員を目指して勉強を開始しました。
勉強のやり直しです。
国家公務員と都道府県の公務員試験は、ほぼ終わっている時期でした。
間に合うのは、市町村の公務員試験くらいでした。
大学の自習室にこもって、毎日8時間以上は勉強したと思います。
自衛隊、郵政(民営になる前)などを受けましたが…ことごとく落ちてしまい。
最後に受けたのが、生まれ育った地域にある市役所でした。
当時は平成の大合併の前で、どの地方自治体も採用を減らしていた時期でした。
私の住んでいた町も採用試験自体がなく、合併後に中核となる市の役所しか採用試験がありませんでした。
しかも、若干名…多くても3,4人の枠です。
困難極める??
大学を卒業したのに仕事をしない訳にいかないし、田舎すぎて女性はパートの仕事しかなかったので、ここを受けるしかありませんでした。
1次試験は一般教養と作文。
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