日本企業の中の外国人CEO-亀田製菓とか
亀田製菓の柿の種、好きです。
どんどん色々な味が発売されていて
煎餅メーカーも変わったなと思っていました。
そうしたら、CEOはインド人
ジュネジャ レカ ラジュさん でした。
大阪大学農学部?微生物を学び醸造を学び食の業界にきたそうです。「食」という文字は「人」を「良」くする と書きます、、など流暢な日本語で語っておりました。
あまりに色々な味が出てきてましたが、これは外国人CEOの影響だったのかしら?
けど、他にもキットカットなども
多種類になりましたし、そういうものなんでしょうか?
そして、最近、閉店ラッシュのイトーヨーカドーを含むセブン&アイ ホールディングス。
ここにも有名な取締役に
アメリカ人 ジョセフ・マイケル・デピント。
2002年にセブン&アイHDに入りましたが、快進撃は、北米の子会社セブン イレブン インク(SEI)の急成長と出店展開です。
ちなみに、日本企業の外国人取締役の割合は増加していて、
日経225社では 29%
TOPIX100社では44%
*spencer stuart board2023 参考
確かに外国人労働者は増えてきました。
外資系ならともかく、日本企業にも
外国人取締役が就任していたことを知らなかった私には、衝撃の事実でした。
グローバル化なんでしょうか?
しかしながら、無職の日本人もいながら
外国人の勢力が急速に増大していくと
競争率激化になるんじゃないかと少々不安にかられます。
そして外国人労働者の積極的活用の動き。
高齢な日本人より体力ありタフな外国人が企業にはいいのかしら?
街歩きして工事現場の警備やガードマンが
ヨロヨロした高齢者であることをよく見かけます。
たまに立ちながらうとうとしてる人も見かけます。
法曹、医師、こうした人材も外国人が増えてますよね。
日本人も他民族化してきて、異文化の相互理解というか調和?これからの時代の課題のように感じます。
ただ、外国から来た人も知り合いを作ろうと意欲的です。
日本人も見えない孤独の時代ですから、何か上手く行く方法を見つけていきたいです。
なんて、思いました。なんとなく、ですけど。
時代は外国人が、リーダーシップをとり
国際化を進めているのかしら?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?