第1のメソッド②-1
どんな場所にいたいのか?
今いる場所はどんな場所でしょうか?
そこはあなた自身が望んだ場所でしょうか?
私たちは無意識に反応を繰り返している
意識的にすごしている時間って意外なくらいに少ないんですよね。
そういわれると
「はぁっ?!」って思う方が多いかもしれません。
では聞きますね。
今日はどう意識して過ごしましたか?
私たちはどう過ごしているか?
目の前のことに反応しているだけなんですよね。
とても忙しく反応し続けているのです。
誰かの言葉に反応して
誰かの行動に反応して
テレビとかユーチューブとか
目にしたこと
耳にしたことに反応し続けています。
もちろん私もです。
どうしてそれが問題なのか?
しんどくなければ
その状態で満足なら
それで問題はないのです。
「私」という軸がないので、
周りに振りまされてしまう。
「私」次第ではなくて
「相手次第」なのでコントロール不能ですよね。
「私次第」はコントロール可能です。
コントロール可能の方が良くないですか?
「相手次第」はね。
自分で決められることがないという事。
いつも相手の反応を待っている。
自分の人生なのに自分に決定権がないなんて・・・。
相手が決めてくれるのを待つ
相手が動いてくれるのを待つ
相手がくれる言葉を待つ
相手が・・・・・・・
相手が・・・・・・・
相手が・・・・・・・
これってかなりしんどい。
待っているときってとても長く感じるしね。
相手には相手の人生とタイミングというものがあるのでね。
いくら待ってもあなたが望むものを何一つ与えてくれない
可能性もある。
「私次第」はさ。
私の決心次第。
即日、即時に決済が下りるわけよ。
スピーディーだよね。
旅行に行く
誰かに合う
欲しい言葉
私自身のことだから
私自身が行動に移しさえすればさ。
すぐに手に入る。
例えばさ
感謝の言葉が欲しい。
他者から即時にもらうことは難しくても
「私」からもらうのは簡単。
「いつも頑張ってくれてありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私が頑張っているのは私が一番よくわかってるんだからね!
今日も本当によく頑張ったね!おつかれさま」
なんてね。
かゆいところに手が届くよね(笑)
自分が欲しい言葉は「私」が一番よくわかっているんだからね。